平成9年度 理 科 研 究 作 品

真岡市小学校理科研究発表会(はっぴょうかい)参加作品

輪ゴムの劣化 6年・6名

芳賀地区理科研究展覧会(てんらんかい)出品作品

あさがおのかんさつ
ひまわりのたねしらべ
しもん
さといものかんさつ
やさいやくだもののたねしらべ
虹ができるようす
たんぽぽのかんさつ
こおりしらべ
こおりのひみつ
冬のふしぎ
うき草のかんさつ
水の温度変化
水のへりかた
酢はえらい
オジギソウの反応について
色素のひみつの研究
酸性雨について
結晶の研究
体温のひみつ
紙にによる水の吸い上げ方を探る
輪ゴムの劣性
私達と星座
ツバメについて
うく物しずむ物
1年・2名
1年・1名
2年・1名
2年・1名
2年4組全員
3年・1名
3年・1名
3年・1名
3年・1名
3年・1名
4年・1名
4年・3名
4年・1名
4年・1名
5年・1名
5年・1名
5年・1名
5年・1名
5年・1名
5年・1名
6年・6名
6年・1名
6年・1名
6年・1名





入賞作品紹介

平成9年度真岡市小学校理科研究発表会努力賞作品


「輪ゴムの劣化」6年児童6名による研究

(発表会のあと、題目を劣化から劣性に変える。)

1研究の動機−省略−

2研究の目的
(1)輪ゴムをいろいろな(水溶)液に浸したときの劣化速度を調べる。
(2)温度の違いによって輪ゴムの劣化は変わるかどうか調べる。
(3)輪ゴムを日光に当てたものと日陰に置いたものとの劣化の違いを調べる。
(4)輪ゴムを2本束ねると1本のときとどう違うか調べる。

3研究の方法−一部省略−
(1)この装置に切って1本にした輪ゴムの両端を1cmずつはさみ、ひっぱる。切った輪ゴムは12cm、0.13gのものを使用する。測定は条件ごとに5〜15回行う。

液は、食塩水、砂糖水、牛乳、油の4種類を用意する。

(2)100度、80度、60度、40度、11度、0度、−3度、−25度で比べる。
(3)日光に当てるものは室内の窓辺に置き、日陰のものは室内の日の当たらない場所に置く。
(4)ゴムを2本束ねて装置にはさみ込む。
100度、−25度の実験と同じものと何も手を加えない状態のものとで比較する。

4研究の内容と結果−内容省略−
(1)(水溶)液につけたときのゴムの劣化

(2)温度差における輪ゴムの伸び
(3)日なたと日陰のゴムの劣化
(4)ゴムを束ねたとき

5研究のまとめ−一部省略−
(1)どの液もあまり劣化に変化は見られなかった。しかし、砂糖水に浸したものが一番伸びた。
(2)温度が高くなるにつれ、輪ゴムの伸びはよくなった。0度以下のゴムは冷やした時間に応じて伸びなくなった。輪ゴムは温度が高いところや低くすぎるところの使用は十分な役目を果たせなくなる。
(3)日陰に置いたものはあまりり変化はなかった。日なたに置いたものは4日目から伸びなくなった。輪ゴムは日光の当たるところに長い使用はむいていない。 (4)2本のものの方が温度の時間による変化が少ない。

6反省と今後の課題−一部省略−
・もっと期間を延ばして実験したい。
・実験でよく伸びるようになったゴムは柔軟性が変化したのか、強度そのものが変化したのかという疑問がわいた。

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平成9年度芳賀地区理科研究展覧会優良賞作品



「やさいやくだもののたねしらべ 」


2年4組全員による研究


1けんきゅうをしようと思ったわけ
生活科でやさい作りをしました。サニーレタスのたねをまいたとき、一年生のときにそだてたあさがおのたねよりもずうっと小さいし、形もちがうことにびっくりしました。また花のたねは花が小さいところにたねができているのにやさいやくだものは、わたしたちが食べているみの中に入っているのが多いのにきがつきました。そこで、わたしたちは、いろいろなやさいやくだもののたねについてしらべてみたいと思いました。

2けんきゅうのめあて
(1)いろいろなやさいやくだもののたねのとくちょうをしらべる。
(2)たねのかたちや、たねのつき方や、みのなり方などでなかまわけをしてみる。

3けんきゅうしたもの
(くだもの)
メロン、オレンジ、りんご、うめ、レモン、ブルーベリー、さくらんぼ、ぶどう、なし、もも、イチゴ、プラム

(やさい)
ピーマン、さやいんげん、すいか、ミニトマト、かぼちゃ、きゅうり


4けんきゅうしたこと−一部省略−
(1)たねのとくちょう
(やさいのたね)
やさい かたち たねの場所 そだち方
ピーマン まる、たいら 209 かたまっている くき
さやいんげん ボールがた 4〜5 さやの中 つる
ミニトマト まる、たいら 42 かたまっている くき
(省略)−

(くだもののたね)

やさい かたち たねの場所 そだち方
オレンジ まる、ころころ 2〜3 みの中
りんご しずくがた、ふくらんでいる 10〜20 しんの中
うめ ころころ、大きい みの中
(省略)−

しらべたカードしりょう

(2)なかまわけ
○木になるもの
(りんご、レモン、ぶどう、もも、うめ、なし、さくらんぼ、プラム、オレンジ)
○くきになるもの
(ピーマン、ミニトマト)
○つるになるもの
(かぼちゃ、さやいんげん、きゅうり、すいか、メロン)
○たねがたくさんあるもの
(すいか、メロン、ピーマン、かぼちゃ、きゅうり)
○たねがかたまっているもの
(きゅうり、メロン、ミニトマト、ピーマン、かぼちゃ)
○たねがしんの中にあるもの
(りんご、なし)
○たねが外にあるもの
(いちご)
○たねがかたいもの
(うめ、もも、プラム、さくらんぼ、マンゴ)
○たねのかたちがたいらなもの
(ミニトマト、ピーマン、かぼちゃ、すいか、きゅうり、メロン)
○たねのかたちがふくらんでいるもの
(オレンジ、レモン、さくらんぼ、プラム、ぶどう、さやいんげん、うめ、りんご、なし、マンゴ、もも)

4けんきゅうしてわかったこと
・くだものは木になるものが多い。
・たねの数が多いものはやさいが多く、くだもののたねはやさいにくらべてすくない。
・たねの形がたいらなものはやさいに多く、つるでそだっているものが多い。とくにかぼちゃ、すいか、メロンは地面をはってそだっていく。
・たねの数が多いものは、たいらな形をしているものが多い。
・たねが1つしかないうめやプラム、もものたねはとてもかたい。
・みがなっている所の高さとたねの数のかんけいをグラフにしたらきまりがあるみたいだった。


5思ったこと
・いろいろなやさいやくだもののたねをしらべてたのしかった。すいかやメロンやピーマンなど思っていたよりたくさんたねがあるのにおどろいた。
・木になるものは、たねがすくなく、地めんに近いところになるものは多い。木は1年でかれないけれどくきやつるは1年でかれてしまうから、たねをたくさんつくってなかまをふやすんだと思います。
・たねがたくさんあるものは、たいらなものが多い。たいらなほうがならびやすいのだと思います。
・サニーレタスやほうれんそうなど食べてからたねがなかったことに気がつきました。どこにできるのかな。
<ほかにしらべてみたいもの>
・サニーレタス、ほうれんそう、だいこん、くり、たまねぎ、れんこん、キャベツ、ごぼう、なす、ねぎ

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