5・6年生で薬物乱用防止教室を行いました。
今年は、真岡警察署から薬物乱用防止広報車「きらきら号」に来ていただきました。
まず警察の方のお話を聞き、DVDを見て学習しました。
薬物乱用をすると、幻覚や幻聴が現れたり、脳細胞が破壊されたり体に悪影響が起こります。また、一度手を出すと薬物依存のため、やめられなくなってしまう事がわかりました。

次に、代表の人が、仲の良い先輩に薬物を誘われたら・・・という設定でロールプレイングを行いました。きちんと「興味ないので!」「法律で禁止されているので、僕はやりません!」ときっぱり断ることができました。


次に、クイズに挑戦しました。真剣に話を聞いていたため、全問正解です!


次に、「きらきら号」の中を見学しました。
薬物の見本や薬物依存の人の写真などを見ました。

最後は「薬物乱用、ダメ、ゼッタイ!!」の合い言葉を言って終わりです。
一人一人が薬物乱用の怖さを知り、絶対に手を出さないと固い決意をしたようです。

