2023 久下田中 LIVE

ようこそ久下田中学校へ!

5月の朝会「校長講話」

5月の朝会の前に、先日の生徒総会で協議された「学校のきまりについての見直し」の提案書が、生徒会長から校長先生へ提出されました。生徒会長から「ご検討よろしくお願いします!」と校長先生に手渡されました。

 

本日の校長講話は、オンラインで実施し、生徒たちは教室で視聴しました。

詩人:宮澤章二さんの言葉

 「こころ」は誰にも見えないけれど、「心遣い」は見える。

 「思い」は見えないけれど、「思いやり」は誰にでも見える。

を生徒たちに紹介し、生徒たちに「求められる行動」とは何であるかを考えさせました。

最後に、「自分と違う方向から」物事を見られるようになってほしいという話がありました。

 

 

パンジーの切り戻し

環境委員会でパンジーの切り戻しを行いました。

切り戻しとは、パンジー・ビオラの伸びた茎をバッサリと短く剪定して、こんもりまとまった株姿にリセットする作業です。冬場、学校に彩りを加えてくれたパンジーが、もう一度きれいに咲き誇るか楽しみに待っていてください。後日、様子を報告させてもらいます。

数日前の花壇の様子!

現在の花壇の様子!

数週間後!!

 お楽しみに・・・・

5月4日(木)の部活動

ゴールデンウィークまっただ中、本日、久下田中学校では5つの部活動が、活発に活動していました。

コンクールや作品展、1ヶ月後の総合体育大会に向けて頑張っていました。

「話すこと」調査

5月1日(月) 3年で全国学力・学習状況調査で初めてとなるオンラインでの「話すこと」調査が行われました。「話すこと」調査は、タブレットとマイク付きのヘッドセットを使って行われ、画面と音声の問いに対し、直接、英語で答えるというものです。先日行われた筆記の英語テストに加えて実施されました。

 生徒たちは、緊張しながらマイクに向かって、英語で答えていました。

生徒が主役の生徒会 ~生徒総会~

 5月2日(火) 令和5年度 久下田中学校の生徒総会が開催されました。

 事業報告・決算報告・事業計画・予算案などに続き、今年度の委員会や部活動の計画について議事が進められ、承認されました。昨年度までは、紙で生徒総会資料を配付しましたが、今年から電子データーで配布し、タブレットで資料を見ていました。また、生徒会から、校則の見直しが提案され、今後議論を進めるということになりました。

 今年の生徒会の活動スローガンは「高める自主性 育む真誠 ともに大成 久中の発展」です。目標や理想に向けて積極的にチャレンジしていってほしいと思います。

 

 

みんなのよき相談相手 スクールカウンセラー着任!

 4月25日(火)に新しいスクールカウンセラーの下牧先生が本校に着任しました。4月の異動で市内の別の中学校から久下田中学校に来てくれました。「明るく健康な中学生」の育成のために、生徒のみなさん、保護者の皆様とのカウンセリングを通して、悩み相談や問題発生の未然防止などに最善を尽くしてくれることになります。

 相談の希望がある場合は、担任や養護教諭などに声を掛けてください。お待ちしています。

 

 

交通安全 ~自分の命は自分で守ろう~

 4月24日(月)の昼休みに全校集会を行いました。交通ルールが何のためにあるのか、守らなければならない交通ルールはどんなことかなど、生徒たちの命を守るための大切な約束を再度確認しました。生徒たちは真剣な眼差しで話を聞き、どう行動すべきか考えていました。交通事故の無い1年になることを願うばかりです。

 

授業参観、PTA総会、学年・学級保護者会

 4/21(金)に授業参観、PTA総会、学年・学級保護者会を行いました。PTA総会については、感染症の影響でここ数年は紙面決議となっていましたので、久しぶりに対面での開催となりました。ご多用の中、たくさんの保護者の方々に参加していただき、ありがとうございました。少子化が叫ばれ、子どもの数が少なくなってきている今、将来を担う子どもたちは大切な存在です。その子どもたちを『真ん中』においた教育活動を推進するため、同じ方向性をもって、PTA活動へのご理解とご協力をお願い申し上げします。

 

 

 

PTA総会、退会される役員さんへの感謝状贈呈

 

図書室の様子

 3年生の修学旅行が5月16日(火)~18日(金)に予定されています。図書室の廊下には、京都・奈良に関する本が展示され、時折、手に取って興味深く見ている生徒もいるようです。事前に学んだことを、実際に目にしてみるとどんな感じでしょう。楽しみですね。

 

 

学力調査に取り組んでいます

 全国学力・学習状況調査(3年)、とちぎっ子学習状況調査(2年)、真岡市学力調査(1年)と、全学年が学力調査を実施しています。中間テストや期末テストのように「教科書の◇ページから…」という具体的な範囲があるわけではありませんが、生徒たちは真剣にテストに向き合っています。本校生徒にとって苦手なところを把握するとともに、検査の結果を分析し、これからの学力向上に活用してまいります。