2022までの様子

2022年度まで

2月15日(水)校則改定委員会からの発表

 本日の全校朝会の中で、校則改訂委員会の委員長より、校則改訂について全生徒に向けて説明がありました。
 校則改訂については、昨年度から校則の見直しの計画を作成し、今年度、1学期に生徒や保護者から校則改訂についてのアンケートを実施し、生徒や保護者の要望を吸い上げました。要望の多かった項目について、各クラスで学級委員長を中心に学級で話し合いをもち。校則改訂委員会で各クラスの要望について検討を重ねてきました。2月に学校に提出するという流れで、約1年間かけて校則の見直しを進めてきました。主に、①髪型について②靴の色について③靴下の色について改訂した内容を委員長が発表しました。東中の生徒のみなさんの手で見直して作り上げた校則になります。
 今後の学校生活がより有意義になるようにしてほしいと願っています。

2月15日(水)全校朝会(校長講話)

 本日、8時より全校朝会が行われました。校長講話として、校長先生から「生き様」という題でお話がありました。校長先生より「年間を通して、校長先生が今感じていること、今みんなに伝えたいことを話してきました」、また、校長先生の愛読書の「風の大地」の中から、「これでは結果が数字にはっきりと出るのは当たり前じゃのう」という台詞を例に出して、「生き様」とは、自分の「生き方」や「選択した行動」が、数字や結果、人生の方向に大きな影響を及ぼすことを生徒に語りかけていました。そして、「責任をもって自分の生き様を選んでほしい」と話されていました。

2月3日(金)立志式・立志記念講演会

2月3日(金)に令和4年度立志式が行われました。2年生117名が立志を迎えました。一人一人がステージ上で立志の決意を宣言しました。その後、立志生徒全員による合唱「糸」を体育館に響かせました。
 立志式の後、記念講演として、日本航空客室乗務員インチャージ中村沙弥佳氏より、「職業人生を謳歌するキャビンアテンダントという人生」と題してお話いただきました。世界各国を仕事で飛び回っていることやキャビンアテンダントの仕事の内容について冴講話いただきました。講話の中に、「仲間を大切にすること」「いつもできる限りの最善を尽くすこと」など職業人として大切にしていることを生徒に伝えてくださいました。記念撮影の後も、生徒は講師の中村先生を取り囲んで質問をしていました。中村先生ありがとうございました。

ロボットコンテスト全国大会 祝 厚生労働大臣賞!(全国2位)

1月28日(土)に全国創造ものづくり教育フェア創造アイデアロボットコンテスト全国大会が栃木市の大平中学校で開催されました。本校からは、関東甲信越予選を勝ち抜いた3チームが出場しました。
 基礎部門に出場したひがし野ドリーム(3年生チーム)
は、予選リーグを全勝で勝ち抜き、決勝トーナメントに進出し、優勝した長崎県のチームに一回戦で惜しくも敗退となり、ベスト8という結果でした。また、ひがし野ドリームは審査員特別賞に選ばれました。
 応用発展部門には、ひがし野Gold Children(2年生チーム)、ひがし野RedSuns(3年生チーム)が出場しました。両チームとも予選リーグは1勝1敗で2位となりましたが、ひがし野RedSuns(3年生チーム)が審査員特別枠で決勝トーナメントに進み、決勝で広島県のチームと60対60の同点で、延長戦の末、惜しくも準優勝という結果になりました。ひがし野RedSuns(3年生チーム)は、厚生労働大臣賞(準ロボコン大賞)に輝きました。予選リーグ、決勝トーナメントでは、64ポイントとこの日の最高得点を記録するなど素晴らしい成績を収めました!
 3チームとも素晴らしい活躍で、真岡東中の名を全国に広めてくれました!

1月26日(木)調理実習

 本日3・4校時目に2年生の1・2組が調理実習をしました。鮭のホイル焼きに挑戦していました。調理実習ボランティアとして、保護者の方にも指導を受けながら真剣に調理に取り組んでいました。料理した鮭のホイル焼きは、給食の時においしくいただきました。

1月23日(月)芳賀地区理科研究発表会

   午前中に芳賀地区理科研究発表会がリモートで行われました。本校の2年生女子3名が発表者として参加しました。「偏西風はなぜ吹くのか?」ということで、ろくろや水槽を使って、地球の自転を①デコレーションネイルパーツ→②銅粉→③青色フィルム→④アルミニウム粉を大気として、どのように動いていくかで、風邪の動きを再現していこうという実験でした。偏西風の発生の条件には、「地球の自転」や太陽による気温の変化が大きく関わっていることを研究発表しました。結果は、発表の部で金賞という素晴らしい成績を収めることができました。冬休みから長い間研究に時間を費やしてきた成果を存分に発揮しました。

1月16日(月)中学校入学説明会

 午後1時50分より中学校入学説明が開催されました。4月に入学を予定している児童約95名と保護者の方が来校し、中学校からの説明を受けました。最初に1・2年生の授業の様子をクラス単位で参観しました。児童のみなさんは、中学校の授業の様子に興味津々でした。その後体育館で、校長先生のあいさつや生徒会役員から東中の特徴と生活のきまりについて説明がありました。最後に、生徒指導主事より、中学校の生活及び入学に際してお願いしたいことなどの説明をしました。
 説明会終了後、新入生のみなさんは、寒い中でしたが各部の活動の様子を見学していました。4月の入学を楽しみに待っています!

1/10(火)第3学期始業式

 本日1校時目に第3学期始業式がリモートで行われました。各学年の代表生徒が3学期の抱負を発表しました。1年生は「力を入れてきた教科以外の教科の予習や復習にも力を入れていきたい」、「学級委員として、いじめのない明るく楽しいクラスにしたい」3年生からは「志望校に合格すること」「最後まで学校生活を楽しむこと」など思い思いに抱負を述べました。
 校長先生からは、「2023年、真っ白なキャンバスに何を描きますか?」と生徒に問いかけ、次の2点を話しました。1点目は、「青春というキャンバスには失敗が許される。できない理由を考えるのではなく、できる工夫をして行動してほしい」。2点目は、「しかし、破れたキャンバスは修復することはできない。人を傷つけることはどんな理由があろうと許されません。そして、東中を全ての生徒にとっての安全基地にしてくることを期待します」と話されました。

全国大会出場壮行会

本日、始業式・生徒会役員及び学級委員任命式の後、全国大会に出場する選手壮行会が行われました。1月15日(日)に京都府で行われる都道府県女子駅伝大会に出場する3年生1名が、1月28日(土)に栃木県の大平中学校においてリモートで開催される全国ロボットコンテストに大会に出場する3チーム(3年生3名、3年生2名、2年生4名)が出場することになっています。
 都道府県駅伝に出場する3年生女子からは、「代表に選ばれるまで、たくさんの方に支えられここまで来られました。このチャンスをものにし、その方々への感謝の気持ちを忘れず、必ず走れるよう頑張ります。」、ロボットコンテストに出場する代表の生徒からは、「本番では、昨年度の先輩方の分まで頑張り、優勝して東中に戻ってきたいと思います。」と全国大会に向けてのそれぞれの抱負を発表しました。