校長室より

【校長室よりNo.117】心の栄養(読み聞かせボランティア)

今年度も、ハーモニータイムと称した、朝の読み書かせ活動を進めております。毎月1回、各学年が朝の時間に読み聞かせを聴きます。ボランティアの方々は、10分弱の短い時間の読み聞かせですが、長い時間をかけて読む本を選んで下さっております。それは、中学生という思春期まっただ中の生徒たちの心に訴えるような内容の本を聴かせたいという思いからです。「読書は心の栄養」とも言われます。まさに、朝の読み聞かせは、東中の生徒にとって「心の栄養」を蓄える時間になっています。