日誌

卒業式が行われました

 「令和」になって初めての卒業式が行われました。

  今年度は、新型コロナウイルス感染症対策のために、在校生やご来賓の参加無しで行われました。1・2年生の見送りや「送辞」の無い、少し寂しい式とはなりましたが、卒業生の態度はとても立派でした。

 式辞の中で山中校長は、「卒業にあたり、皆さんに“チャレンジ”という言葉を贈ります。失敗を恐れず、何度でも自分の可能性に挑戦し、君たちの輝かしい未来を『西中魂』で切り拓いていってほしいと思います。」と卒業生にエールを送りました。

 その後、代表生徒が、「この西輝が丘という最高の場所でみんなと出会い、一緒に成長することができて本当に良かった。みんなと作った思い出はこれからもずっと私たちの胸の中で輝き続けていく。今まで本当にありがとう。」と「別れのことば」を述べました。

 続いて、卒業生全員で『桜の季節』を合唱しました。保護者の方、職員からの惜しみない拍手が響いていました。

 

 卒業生の皆さん、保護者の皆様、本日は大変おめでとうございました。卒業生の皆さんの前途に幸多かれと、職員一同お祈りしています。