日誌

立志式

今日は、多くのご来賓、保護者の皆様が見守る中、「立志式」が行われました。


 山中校長はクラーク博士の言葉を紹介しながら、「志(こころざし)とは、自分だけが良ければいいという望みではなく、世のため人のためになるという、大きな望みでなければならない。」「これからの人生の中で、自分の決めた「志」をいつも胸に抱き、失敗や挫折を乗り越えながら、たくましく前へ歩んでほしい。」と立志を迎えた2年生にエールを送りました。


 ご来賓から温かいお祝いの言葉をいただいた後、立志者一人一人が、誓いの言葉を述べました。

    ある生徒は、

「私は将来看護師になりたいです。そのために多くの人と関わり、たくさんの知識を身に付けたいです。」

と発表していました。

 

 続いて、立志記念合唱として、「次の空へ」(詞・曲 弓削田健介)を披露しました。

 1・3年生、ご来賓、保護者の方々からは、温かい激励の拍手をたくさんいただきました。


 第2部として開催された記念講演では、芳賀赤十字病院の河又典文先生から、「進路を考える~14歳の君たちが今できること~」と題して、自身の経験に基づいた貴重なお話をいただきました。講演後には、3年生が熱心に質問をしていました。

 

 たくさんの皆様にご来場いただき、ありがとうございました。