2019年11月の記事一覧
街頭演説が始まりました
令和2年度生徒会役員選挙に係る立候補者の街頭演説が、本日から始まりました。昼休みの2・3階廊下での様子です。
立候補者は、自分の考えを堂々と分かりやすく説明していました。聴いている生徒は、真剣な態度で一人一人の話に耳を傾けていました。
立候補者のポスターを眺めているのは、1年生の有権者生徒です。
今日の西中
今朝は、学年朝会が行われました。
1学年は、先週新装オープンしたトイレの使い方、身だしなみの大切さなどについて、話がありました。
2学年は、2月に行われる立志式に向けて、目的や心構え、立志記念の文集や合唱などについての話がありました。
3学年は、進路実現に向けてしっかり準備しよう、自分に挑戦しようなどの話がありました。
昼休みには、卒業アルバムの生徒会各委員会や特設部活動ごとの写真撮影が行われました。
生徒会選挙活動始まる
令和2年度の生徒会役員を選出する選挙が告示され、1・2年生から立候補した11名の生徒(2年生7名、1年生4名)が選挙活動を始めました。
【朝、昇降口であいさつ運動を展開】
【男子は北側入り口で元気なあいさつをしていました】
肩から自分の名前が入った自作のたすきを掛けて、登校してくる一人一人に元気な声であいさつをしていました。
【1階フロアに設置された政見放送用モニター】
また、1階から3階までの各フロアに、政見放送用モニターが設置されました。各候補者が訴えたい内容をビデオで流しています。(選挙管理委員会が撮影し、管理しています) 登校してくる生徒たちは、各候補者の話に聞き入っていました。
【給食時のプチ演説1】
【給食時のプチ演説2】
さらに、給食時に各学級を訪問し、各自が自分の考えや主張(マニフェスト)を演説しました。
今後、平日の昼休みに「街頭演説」を、12月9日(月)に「意見発表会」を行い、12月15日(日)に投票を行う予定です。
活発な選挙活動を展開し、主権者教育を進めていきます。
ICT導入モデル校公開授業が行われました
真岡市が進めるICT導入モデル校事業の公開授業が行われました。芳賀郡内の小中学校の教員が多数来校し、本校の取組を見ていただきました。その様子をご紹介します。
1-2国語では、「竹取物語」を登場人物の心情などに注意して読みとり、それをお互いに聴き合いました。
1-1音楽では、アジアの民族楽器についてインターネットで調べ、その音色などを紹介しました。
2-1理科では、低気圧が降らせる雨の範囲について調べ、考えたことをその理由とともに伝え合いました。
1-3数学では、既習の作図法を活用して、75度の作図の仕方を考えました。いろいろな方法が紹介されました。
2-2社会では、真岡市ハザードマップから読み取れることを話し合い、さらに自然災害への備えについて考えました。
1-4英語では、テレビ会議システムを使って姉妹校である台湾の正心中學と回線をつなぎ、習得したばかりの表現を用いて、海外の友達と会話をしました。わくわくドキドキでしたが、大成功!
第2学期 期末テスト始まる
21日(木)、期末テスト1日目。
【1年4組】
【2年1組】
【3年1組】
各学年とも午前中1~3校時に3教科行いました。日頃の学習の成果を出し切ろうと時間の限り問題と向き合っていました。
始業前や休み時間に教科書や問題集を広げ、互いに質問したり教え合ったりしていました。
明日も3教科あります。頑張ってください。
表彰がありました
20日、秋に行われた新人戦や各種コンクール、作品展、検定試験の表彰が行われました。
【郡新人戦で入賞】
【栃木県新人大会で入賞】
【各種大会での入賞】
【英語検定試験で合格】
多くの生徒が表彰されました。皆、堂々とした返事と態度でした。
真岡市並びに芳賀郡市教育祭が行われました
今朝は、昨夜の雨で濡れた道路が朝日を浴びてきらきらと輝いていました。銀色に輝く道路を通って、元気に登校してくる生徒の姿が見られました。
今日は、市民“いちご”ホールで真岡市教育祭が、芳賀広域行政センターで芳賀郡市教育祭が開催されました。それぞれの教育祭で、本校からは5名の生徒が表彰されました。
受賞者の皆さん、おめでとうございました!今後のさらなる飛躍を期待しています。
被災地支援金寄付
13日(水)放課後、生徒会本部役員と担当職員が真岡市社会福祉協議会を訪問し、学校祭の収益金(16900円)を寄付しました。
この収益金は、学校祭当日に生徒会本部と有志によって販売された「ポップコーン」と「トロピカルジュース」の売上金の全額です。今年の台風や洪水などの災害に遭われた被災地の支援に使ってもらおうと生徒会本部生徒の発案です。被災地の一日も早い復興を祈っています。
朝会(校長講話)より
13日(水)、校長講話がありました。今回の内容は、「正心高級中學訪問」で正心中から贈られた1対の書についてでした。
【 初春令月 氣淑風和 】
書の内容について、どんなことが書かれているのか、どこからの出典(万葉集 巻五)なのか、説明しました。
また、この書を贈ってくれた正心中の先生が込めた思いについても触れました。
相手をよく知り、相手のよさを認め、相手を思うことの大切さ、相手の気持ちを考えて行動することについても話がありました。これからの真岡西中生が、「まわりの友達とより仲良くし、相手を思いやり、相手の気持ちを考えて行動できる」ようになることを期待しています。
委員会活動がありました
放課後、生徒会の各委員会活動が行われました。一生懸命に活動する生徒の様子をご紹介します。
↑ 体育委員会です。芳賀地区駅伝競走大会の様子を掲示板で紹介しています。
↑ 保健委員会です。インフルエンザ流行に備え、マスクなどを準備・配布するところです。
↑ 本部役員です。12月に開催の市内中学生によるサミットの準備を始めています。
↑ 広報委員会です。ポスターを掲示するなど、みんなのために環境整備をしています。
↑ 国際委員会です。姉妹校である台湾の正心中學との交流の様子を報告しています。
↑ 図書委員会です。これから各学級文庫に並ぶ本を選定し、きれいにしているところです。
↑ 図書室の棚に並ぶのは、先日、正心中學から寄贈していただいた書籍です。
思春期教室(2年)
12日(火)、2年生を対象に、真岡市こども家庭課 髙橋保健師さん、相田助産師さんのお二人に「思春期教室」を開いていただきました。
生命の尊さ、命の誕生の素晴らしさを丁寧に教えていただきました。また、妊婦疑似体験やモデルベビーを使った乳児への接し方も体験しました。とても貴重な体験をすることができました。
【妊婦疑似体験】
【受精卵の大きさを確認中】
【モデルベビーを抱っこ。やさしく接しています。】
保育実習(3年生)
7日(木)、3年生家庭科の授業の一環で「保育実習」を行いました。学校に最も近い『牧が丘幼稚園』へ全員で行きました。
前半は、数人ずつ各教室に分かれて、家庭科の時間に製作した「ぬいぐるみ」や「クッション」のおもちゃを使って幼児と一緒に遊びました。
後半は、屋外の遊具で一緒に遊びました。生徒たちも童心に返って楽しそうでした。
実習に協力してくださった「牧が丘幼稚園」様、ありがとうございました。
帰国
7日目、いよいよの帰国の時がやってきました。
11:00 台湾出発
14:00 成田到着
の予定となっています。
台湾観光
6日目午前、故宮博物館を訪れました。
その後、九份、十份を訪れました。
そして、ホテル近くのデパートで最後の夕食。
とても充実した6日間でした。
台北市内観光
正心中とお別れした後、台北に戻り、市内を観光しました。
最高に美味しい小籠包でした!
台湾名物の夜市も訪れました。
最後に、ホテル近くのデパートで班毎に夕食をとり、5日目が終了しました。
涙の別れ
3日目は、それぞれの生徒がホストファミリーと1日を過ごしました。
そして4日目朝、時の流れは早いもので、正心中の生徒とお別れの時がやってきました。
舩木さんが、中国語であいさつを行いました。
正心中の先生方、ホストファミリーの皆さん、本当にありがとうございました。来年は日本でお待ちしています。謝謝!
台南観光
3日目、ホスト生徒と正心中の先生と一緒に台南を観光しました。
始めに美術館を訪れました。
続いて、班毎に市内を自由見学しました。
マーケットで、なつかしのカルメ焼き作りにチャレンジした生徒もいました。
歓迎晩餐会
2日目の夜、歓迎晩餐会を開いていただきました。
PTA会長の東泉さん、生徒代表の岡田さんが、中国語であいさつを行いました。
ケーキ作り体験
2日目の午後、ケーキ作り体験にでかけました。
正心中2日目
正式歓迎会の後、正心中の生徒と粘土細工を作成しました。
それから、豪華なバイキング給食をいただきました。
正心中の生徒と楽しい時間を過ごしています。
正式歓迎会
正心中2日目。正式歓迎会でも熱烈な歓迎を受けました。
代表の岩井さんが、中国語で堂々と挨拶を行いました。
音楽科の生徒によるオーケストラの演奏。圧巻でした。
正心中到着!
正心中で熱烈な歓迎を受けました。
生徒は、それぞれホストファミリーの家に向かい、1日目が終了しました。