学校日誌

学校からのお知らせR4年度

どのようにして身を守るのでしょうか(1年・国語)

1年生の国語科では説明文の読解を学んでいます。教科書を読んで、やまあらしの秘密を探していきます。

まずは、やまあらしがどのようにして身を守るのかを文章から読み取ります。教科書の文章から、答えが書かれている部分を指し示します。

指名された児童が電子黒板でその部分を説明します。

ワークシートに書いていきます。

次に、敵が来たらどうするかについても読み取っていました。説明文の読解の仕方を学んでいる1年生でした。

絵を見て問題をつくる(1年・算数)

1年生の算数では、絵を見て足し算の問題をつくる学習をしていました。

このような絵が電子黒板に出ていました。

子供たちは「ぜんぶで」「あわせて」などの表現を用いて問題をノートに書いていきました。

問題を書き終えた児童はいい姿勢で終わったことをアピールしています。

姿勢を正しくして授業を受けることは大切なことです。「やりとぼう」の「ぼう」、辛抱につながりますね。

がんばっている1年生でした。

 

ドーナツ屋さんが算数の授業に(3年)

昨日の3年生の算数の時間でした。突如、ドーナツ屋さんが算数の授業に登場!こんな問題のためでした。

6個のドーナツを一人に一つずつ配ると、何人に分けられるかという問題。ドーナツを希望する児童が多数挙手。

ドーナツが分けられたら(とは言っても、ドーナツのカードです)、式を立てます。

先生に丸を付けてもらいます。

ドーナツ屋さんの帽子をかぶり、その気になって割り算に取り組む3年生でした。

全校集会(スマイル会議の報告)

全校集会を行いました。校長講話については、「校長室から」に掲載しますのでご覧ください。

全校集会の後半は児童会運営委員が「スマイル会議」の報告をしました。「スマイル会議」とは、あるできごとをについていじめかどうか各学級で話し合い、いじめをなくそうという児童会の活動です。その話合いの結果が報告されました。その概要をお知らせします。

これから、第1回スマイル会議の報告を始めます。

スマイル会議では、学校生活で起こりそうなことについて、いじめかいじめでないかを、それぞれのクラスで、時間をとって話し合ってもらいました。それぞれのクラスで出た意見を運営委員会の執行部でまとめましたので、今日は、その話し合い結果を、真岡西小学校の全員に知ってもらうために報告します。

まず、低学年についてです。1・2年生のみなさんには、「友達を『くま』というあだ名で呼んだ」ということについて、いじめかいじめではないかを話し合ってもらいました。

 

 結果は、 いじめ であるという意見が多かったです。

その理由は、親がつけてくれたきちんとした名前があるのにちがう名前で呼ばれるのは悲しい、ばかにしているように感じる、相手が傷つくからだめ、などの意見がでました。愛着を持って、本人が了承しているのであれば、いじめにはならないという意見もでました。

次に、中学年についてです。3・4年生のみなさんには、「数人の友達と遊んでいる中で、ふざけてたたいたり、笑いながらぶつかったりした。」ということについて、いじめかいじめではないかを話し合ってもらいました。

 結果は、いじめ であるという意見が多かったです。

その理由は、暴力をすることは相手の体も心も傷つけるからやってはいけないこと。相手だけでなく本人もお家の人も傷つく、笑いながらふざけていても相手が嫌がっているのならいじめになるという意見がでました。 


最後に、高学年についてです。5・6年生のみなさんには、「友達のテストを見て、間違ったの?といった。」ということについて話し合ってもらいました。

 結果は、どちらとも言えない という意見が多かったです。

その理由は、「間違ったの?」だけの一言で決めることはできない、言い方や表情やその後の言葉によっていじめかいじめではないかが決まる、正しく教えてあげたり優しい言葉がけをかけてあげたりすればいじめにならない、という意見がでました。

どの場合でも、相手がいやだと思ったらいじめだということが分かりました。いつも、相手の気持ちを考えて、言葉や行動に気を付けて過ごし、いじめのない真岡西小学校にしていきたいです。

これで、第1回スマイル会議の報告を終わりにします。ありがとうございました。

 

音の長さを学びます(2年・音楽)

2年生の音楽では、音の長さについて学習してしました。

全音符、2分音符、4分音符、8分音符などを勉強しました。

学んだことを生かして、自分でリズムを作っていました。

自分で作ったリズムを手拍子で表現してみました。

音の長さを体験的に学んでいきました。