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下の写真は中村中正面玄関前に植えられている「柏」の木です。通常、広葉樹は冬になると枯れた葉が落ち、春になると新しい芽を出します。しかし、柏の木は、葉が枯れても落ちることなく、新芽が出てくるとようやく枯れた葉を落とします。一説によると、そのような粘り強さから子孫繁栄などを願って5月の節句に食べる柏餅ができたとの説があります。急激な社会の変化により、予測不可能な時代となりましたが、中村中学校の生徒たちには、柏の葉のごとく、諦めずに粘り強く生きてほしいと願います。
4月17日の職員会議の様子です。生徒たちや保護者の皆さんは、「職員会議ってどんな様子なの?」と思われることと思います。職員会議では、様々な行事や学習のことなどについて、教職員が真剣に話し合い、ベクトルを合わせて教育活動が展開されるように共通理解を図っています。教職員にとっての「学びの場」でもあります。中村中教職員は、「バディ」システムを導入しており、それぞれの職務の進捗状況や日頃の勤務態度、仕事の悩みなどについて助け合う取組です。写真は、職員会議に先立ち、バディで確認し合う様子です。とても和やかな雰囲気で、中村中教職員組織の結束を確認することができます。
昨日4/17(水)の5校時に学級対抗ドッヂビー大会を行いました。 各チーム試合の前のあいさつの後に円陣を組むなどして結束力を高めたり、アウトになってしまった生徒に対して「ドンマイ」と声をかける姿がとても印象的でした。 生徒が元気に盛り上がる姿を見て、これからの1年間が益々楽しみになりました。
中村中の昼休みの校庭は、生徒たちの若きエネルギーに包まれています。昇降口で語らう生徒たち、ベンチに座って談笑する生徒たち、思い思いのスポーツを純粋に楽しむ生徒たち。そこにはまさしく「青春」と呼ぶにふさわしいエネルギーに満ちあふれています。校庭を歩いていると、「校長先生、一緒にやりましょう!」「その写真はHPですね。いつも見ていますよ。」と話しかけてもくれます。私の大好きな時間でもある昼休み。温かな日差しと共に、生徒たちの人としての温かさを肌で感じることができる時間です。
晴れやかな青空の下、校庭にどんな生き物がいるのか、どんな場所にいるのか調べてきました。 各グループ協力して、時間いっぱい調べ学習ができました。