西中日記

平成29年度 学校の様子

学年末テスト

 雪がチラチラ舞う寒い日になってしまいました。
 今日から1,2年生は「学年末テスト」。1年間の総まとめとしてのテストに真剣に取り組んでいました。

テスト終了間際の2年3組。真剣さが伝わってきました。

もうすぐ最高学年となる2年生。日々の生活にも自覚が出てきました。

1年2組。中学校のテストにもすっかり慣れ、成長の跡が感じられます。

※明日の朝の登校に関する「注意喚起」の文書を配りました。
 「雨水」を過ぎ、登校時の凍結はあまり心配ないとは思いますが、注意してください。凍結していそうだな、と感じたときは「徒歩」での登校をお願いします。
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生徒集会

 少し曇りがちな日になりました。今朝も相変わらず寒かったです。
 今日の昼休み、生徒集会がありました。給食委員会のみなさんによる「食育」に関するクイズをメインに行われました。

体育館で行われた生徒集会

スタッフのみなさん。

「食育クイズ」と銘打った企画。

こんな感じの問題が出されます。(さすがにこれは簡単)

三択問題で、これだ、と思う番号に手を上げます。(全問正解でも何もありません。)

正解を表示。食物に関する興味関心を高めてもらう目的で行われた企画でした。
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入賞のお知らせ

 16日(金)、栃木県総合教育センターにおいて「栃木県理科研究展覧会並びに発表会」の
表彰式が行われ、2年生の菅野弘瑛くんが最優秀賞に輝き表彰されました。(県で3人)
 また、芳賀地区展覧会においても2作品が優秀賞に輝きました。おめでとうございます。
これらの作品は正面玄関に展示してありますので、お越しの際はぜひご覧下さい。

〇栃木県理科研究展覧会並び発表会
 展示の部  最優秀賞  「クルクル回転体の速さ」 2年 菅野弘瑛くん
           優秀賞  「えんぴつで燃料電池をつくろう パート5」 3年 湊 春香さん
 発表の部    優秀賞  「ペットボトルの水を早く取り出す方法」
                         2年 花澤光希さん 上野乃亜さん 舩木優奈さん
〇芳賀地区理科研究展覧会並び発表会
 展示の部    努力賞  「汚れた布を白くするには」
                         1年 岩渕瑞来さん 岩井優凜佳さん
                 「ムラサキキャベツを使って仲間分けをしてみよう」
                         1年 種倉桜海さん 橋本和佳さん
                 「赤外線の性質研究」
                         1年 鈴木健太くん

     優秀作品の数々
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中学校での最後の「弁当の日」

 日中の暖かさは、春を告げる「花粉」を運んできているようです。鈍感な校長は、花粉には全く反応しませんが、周りでは「花粉飛んでるよね!飛んでるよね!」と恐怖におののく声がチラホラ聞かれるようになりました。
 春といえば「別れ」の季節。3年生は今日、最後の「お弁当の日」でした。

特別な日(最後のお弁当の日)ということで「お重」とのこと。

インフルエンザ予防のために「前」を向いての昼食。(ちょっとさみしいね)

家の人に感謝しながら味わって食べてね!

「ちょっと、恥ずかしい~。」(ゴメンね!突然おじゃまして)

卒業すると、「給食」とも卒業ですね。お弁当がこれからは当たり前に。
3年生のみなさん、ご協力ありがとう!
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あいさつ運動

 15日(木)の朝から、国際委員会によるあいさつ運動が始めました。
さまざまな国の言葉であいさつを行うあたりはさすが国際委員会です。
 
昇降口ではタガログ語、一方外階段では中国語で「おはよう」のあいさつ。

登校してくる生徒一人ひとりに大きな声であいさつを行っています。

こちらは毎朝行っている生活委員会の皆さんです。

寒さで凍えそうですが、元気な声で頑張っています。
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