昨日は「中学生御輿」への参加、お世話になりました。
　総体の地区予選も今日が２日目。遅れて始まったバスケットボール大会は、本校を会場に県出場「１枠」を目指して争われます。保護者の皆様には駐車場をはじめとしたご支援をいただき、ありがとうございました。

試合前の練習。気合い十分！

いよいよ開会式です。

監督とのミーティング。全力を出し切れ！

これまでの結果（団体戦）
第１日目
野　球　真岡西３－６田野　　県大会出場ならず
バ　ド　真岡西・準優勝（祝・県大会出場）
卓　球　女子　　４位　（祝・県大会出場）
　　　　男子　　　　　　　　県大会出場ならず
バレー　真岡西２－１物部
ｻｯｶｰ　　真岡西２－０益子
ｿﾌﾄﾃﾆｽ（男）　　　　　　　　県大会出場ならず
剣道・男女　　　　　　　　　県大会出場ならず
ｿﾌﾄﾃﾆｽ（女）　　３位　　　　県大会出場ならず

第２日目
バスケ　真岡中に敗退　　　　県大会出場ならず
ｻｯｶｰ       真岡西１－０真岡
　　　　真岡西３－１芳賀（祝・県大会出場）※第３日目の「決勝リーグ」へ
バレー　真岡西２－１田野
　　　　真岡西０－２真岡　　県大会出場ならず

　全力でがんばったみなさんに心からの拍手を！
　みなさん一人一人が、それぞれの力を出し切り、精一杯戦った夏の郡市総体。栄光を勝ち取ったチームも、途中で力尽きたチームも、ともに美しい輝きを放っていました。感動と勇気をありがとう。みなさんの汗と涙を忘れません。
　念願の県大会出場を果たしたサッカー部のみなさん。明日もまた力の限り戦ってください。
　声が枯れるまで声援を送ってくれた各部の保護者の皆様、選手へのご支援を含めありがとうございました。
　※個人戦については、明日お知らせします。

　夏休みに入って最初の土曜日、真岡の夏祭りに恒例の「中学生御輿」が登場。本校の御輿も参加しました。

今年リニューアルしたドラゴン。「目が校長に似ている」、と言っていた職員は、来年本校にいないかも・・・。

実行委員のみなさんによる組立。暑い中お疲れ様！

整列した１，２年生のみなさん。夏の日差しが容赦なく照りつけます。

「がんばります！」モード全開の三人。

ＰＴＡ役員のみなさん。お疲れ様です。

いざ、出発！

「せいや！せいや！」

休憩タイム。おつかれ～！

まだまだ余裕！

まだまだ余裕！（その２）

「ぶっつけ体験隊」のみなさん。

やりきった感十分！お疲れ様でした！

 夏の総体が始まりました、みなさんの活躍を期待します。

野球部1回表の守備。がんばれ。

これから攻撃。1回終わって1対1。好ゲームです。

バド部のみなさん。試合はまだのようです。

卓球は男子が試合中。県チャンピオンの真岡中が相手。

バレーボール部。対物部中戦。2-1勝利

前の試合が長引き開始を待つサッカー部。元気なあいさつをありがとう！
50分遅れて試合開始。

剣道部女子のみなさん。体育館も蒸し風呂状態。

男子ソフトテニス部のみなさん。外も暑い❗

女子ソフトテニス。準決勝。惜敗。う～ん残念。

　今日は一学期の終業式です。
　生徒のみなさんに、この一学期は「長いと感じたか、短いと感じたか」で挙手してもらったところ、ほぼ全員が「短いと感じた」ことが分かりました。
　終業式では、昨日に続き「失うと二度と戻らないもの『命と時間』」の話をしました。もっともメインは「時間」の方で、特に夏休みは時間を無駄にしがちなこと、３年生は夏休みの学習が大きな意味をもつこと、などを話しました。有意義な夏休みを過ごしてほしいと願っています。

式中の「校歌斉唱」とてもいい声です。

縦横列の間隔を大きく開けて、涼しい風の通り道をつくりました。熱中症対策です。

１００名を超える表彰を行いました。がんばりの証です。

※学校だより７月号を掲載しました。

　「梅雨は明けたのでは？」というウワサが出始めた今日、夏休み前にぜひともやっておきたかった「自転車安全教室」を、朝の早い時間から行いました。１校時前に行ったのは「熱中症」予防のためでしたが、８時過ぎにはもう、気温も上がり始めていました。
　暑い中にも関わらず、生徒のみなさんは一生懸命取り組んでくれました。

気温も上がり始めていました。まず、係の添谷先生からの諸注意。

「ついたて」を立て、わざと見えにくくしました。

今日は、「一時停止」に特化した練習を行いました。

左右の確認、タイミングを見計らってのスタート。難しいと思います。

大﨑先生には、実際に車を走らせてもらい、道路の雰囲気を再現しました。

「慣れ」は禁物。車との衝突は死に至る事故となります。

８時にしてこの日差し・・・。お疲れ様です。

「おっと危ない！」訓練でも事故が起きたら取り返しがつきません。

　本校図書室には「小川文庫」というコーナーがあります。「小川文庫」があることを知っていたのは全校で１０名足らず、またなぜ「小川文庫」なるコーナーが図書室にあるのか？については、わずかに２、３名の生徒が理由を知っているだけでした。１７、８年前になるかと思いますが、当時本校の２年生だった小川君が交通事故で帰らぬ人となりました。私はその時真岡東中学校で卓球部顧問をしていた関係で、西中卓球部の小川君のことは大会でもよく目にしていました。郡内での実力もトップクラスだった小川君は、卓球センス抜群の選手でした。そんな彼の突然の訃報に接したときは、本当にショックでした。私の息子と同じ年頃の子が亡くなったことも、衝撃を大きくしました。ご両親の悲しみがどれほど大きかったことか・・・。もっとたくさんのことを学びたかったであろう、小川君の遺志を忘れないために、ご両親が寄贈してくださったのが「小川文庫」であったはずです。今度図書室に行ったときには、「小川文庫」の本を手にとって読んでほしいと思います。
　失うと二度と戻らないもの「命と時間」。一瞬の事故でかけがえのない命は絶たれてしまいます。そして失った命は二度と戻らない。このことを生徒のみなさん一人一人に真剣に考えてほしいと願っています。自転車に乗ることで、「加害者」にも「被害者」にもなることがあります。そのことも忘れずに、夏休みを健康で安全に、そして有意義に過ごしてください。（自転車安全教室後の校長の話。一部補足しました。）