教育委員会から４名の講師の先生をお招きして、共生社会の形成に向けて必要なインクルーシブ教育の教職員研修会を実施しました。いろいろな事で困っている生徒達に、どのように手を差し伸べたらよいか（合理的配慮）、具体的にお話をいただきました。

　インクルーシブ教育とは・・・それぞれの生徒が授業内容が分かり、学習活動に参加している実感・達成感を持ちながら充実した時間を過ごせるような生きる力を育むこと。

いよいよ１０月になりました。今日は朝から雨で、気温の秋らしく涼しいですね。

今週の朝会は、校長講話です。

久々の制服。

 

まずは「秋と言えば？」の質問から。「食欲！」「スポーツ！」「芸術！」様々なそれぞれの秋があります。

 

それから漢字の読み方クイズ。最難関だったこちら↓　読めますか？？

「馬大頭」

答えは最後に・・・。

 

そして日頃使う言葉が、実は間違った解釈をされているお話に。

たとえば「姑息」・・・卑怯、という意味で使われることが多いですが、実は「その場しのぎ」が本当の意味だそうです（知らなかった～）。

本をよく読んでいる人は知ってたかな？

 

講話では、生成AIの話も出ましたね。AIは便利だけれど、そもそもこちらが良い言葉をたくさん入れられないと良い文章も作れない。「言語化能力」が大事！

読書の秋。普段読まない本を読んで、良い言葉にたくさん触れていきましょう。

 

 

 

そして２時間目は理科の研究授業でした。生物分野の１つで、「刺激と反応」についてです。

 

 

定規を落として、相手がパッとそれをつかみ何秒でキャッチできたかを測り、刺激と反応について学びます。

 

さあ、実験！一番早いのはだれだ！？

楽しそうに実験していました。

理科は見えない物を取り扱う科目と言われますが、実際に体験してみるとイメージがわくのではないでしょうか。

みなさん、理科の勉強もがんばりましょう！