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2025年5月の記事一覧

自主学習の提出がありました。「自主学習がんばりの旅」のカードに、30枚目のシールを貼りました。250枚目指して頑張ります!

自主学習の提出がありました。「自主学習がんばりの旅」のカードに、30枚目のシールを貼りました。250枚目指して頑張ります!

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コチドリの卵が!(5/12)

朝、学校に来てみると、親鳥が温め始まってから2週間が経とうとしていたコチドリの「卵」がなくなっていました。土曜日には、雨の中、親鳥が一生懸命に卵を温めている姿を確認(教頭)できたのですが・・・。

「かわいそう。」「楽しみにしていたのに。」「ヘビ、動物、誰が?」子供たち一人一人の心の中には、様々な思いがあることでしょう。でも、ここは学校です。この出来事を生きた教材として捉え、「どんな力を伸ばせるか。」を考え深めていくことこそ、教職員の腕の見せ所です!大人も子供も「人格の完成」を目指し、日々前進します!

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清掃の様子(5/12)

 本校の児童は、しっかりと「働く」ことができます。清掃活動もその一つです。児童自身の資質によるものなのか?保護者の育て方や地域の特性によるものなのか?教職員の指導によるものなのか?理由はいずれにせよ、これから子供たちが生きていく中で、この「勤勉さ」は大きな支えとなっていくものと強く思います。

 昔、先輩の先生から、「傍を楽にするから、はたらくなんだよ。」って、教わったことがあります。「誰もやらなくていい仕事ならやらないけど、誰かがやらなくちゃいけない仕事なら、自分から進んで働く方が素敵だよね。」ともおっしゃっていました。

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何の人だかり?(5/8)

校庭の真ん中に「卵」を発見してから1週間が経ちます。何の卵?どうしてこんな場所に?

卵を温めにきている鳥を図鑑やネットで調べ、「コチドリ」と判明(職員の学び)。「このままにしておくべきか?」「本当に孵るのか?」職員が悩むなか、子供たちから「親鳥が卵を温めにきているよ。」「誰かに踏まれないように何か置こうよ。」「先生、サッカーボールが転がってくるかもしれないから、休み時間ここに立ってて。」「みんなで集まっちゃうと親鳥が来なくなっちゃうから、少し離れようよ。」

たった3つの卵のおかげで、子供たちは「学び」や「気付き」、「やさしさ」を深めることができています。

子供たちの成長のために、もうしばらく待つことにします。(卵が孵るまでには、3週間程度必要とのこと。)

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授業中の様子(5/2 3校時)

4年生が、ビー玉をいろいろな向きに転がそうと厚紙でコースを作っていました。

「ビー玉は、どうしてビー玉っていうか知ってる?」と問いかけると、「えー・・・?」「考えたことありません。」との答えがかえってきました。教科の勉強だけでなく、そういったことも自主学習で調べられるといいですね!

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