学校の様子

マスク着用について

 梅雨に入って職員玄関の飾りが新しくなりました。

 教育業務支援員さんの力作です。雨だれまで上手に表現されています。

 6月も半ばを過ぎた先週から蒸し暑くなってきました。熱中症も心配です。新聞でも学校や部活動での熱中症の記事が出ています。国や県の指針を受けて、真岡市教委からも学校にマスク着用についての連絡が来ました。少し遅くなってしまったのですが、本日、保護者の方には、マスク着用についてのお知らせを配布しました。1年生の教室ではそれについて担任が説明していました。

  

大きな違いは、登下校時のマスク着用の必要がなくなったことです。ただ、会話をするときはマスク着用ということなので、そこが難しいところかなと思います。室内でも会話がなく、距離が取れれば外してよいとのことですが、学校において、会話がないというのは難しいと思います。その場面での判断が必要になるかなと思います。学校内で広がることは避けたいところですので、趣旨を理解し、適切な指導をしていきたいと思います。

養護教諭が足形を直していました。やはり、小学生が距離をとるためには必要かなと思います。