投稿日時: 05/22
真岡小システム管理者
10:00ごろから14:30ごろまで、臨海自然教室に行っている5年生の子供たちの様子を見てきました。
〇 砂浜活動
雨が降ってしまい、1時間待機し、10:00から活動しました。砂浜での造形活動の前に、浜辺での鬼ごっこやリレーも実施したとのことで、充実した活動となりました。雨上がりで海からの風は冷たく寒さを感じるくらいでしたが、元気いっぱいの子供たちでした。砂は、ちょうどよい湿り具合で、短時間で、砂でヒトデやイルカやカメなど大きな作品を仕上げていました。
ハマヒルガオがきれいに咲いていました。ハマヒルガオの花言葉は「絆」だそうです。ハマヒルガオは、地下に茎を伸ばし、花同士がつながっていることから、「絆」という花言葉が付けられたとのこと。宿泊学習を通して絆を深めている子供たちにぴったりの花だなと思いました。
帰りながら、次の塩づくりに使う海水を運びました。
〇 昼食 バイキング
本日は、カレーライスが出ました。よく動いたので、飲み物やカレー・ピーマンの肉詰めなど、お代わりする子が多かったです。
〇 塩づくり
マッチを使っての火おこしです。火の勢いに気を付けながら、班で協力し合って塩づくりに挑んでいました。「煙で目が痛~い。」「風の向きに気を付けるといいよ。」「顔が熱い。」「汗が~!」「こっちで涼もう。」など、班の中でのいろいろなやり取りの声が聞こえてきました。30分もたつと、土鍋のまわりに白いものが見え始め、塩づくりは順調です。
お土産の塩が上手に作れるといいです。