日誌

朝会(講話)

 このところ出張が多く、ホームページのアップもサボり気味の校長です。
 今、雨が降り始めました。(昼休み)ジメジメした日が続くかと思うと憂鬱です。
 さて、今日は朝会があり、講話を行いました。

久しぶりに生徒のみなさんの前で話をする機会がありました。

真剣に話を聞いてくれました。本当に感謝です。

講話内容
「自分の心を磨く、3つの行動」について
1 努力を惜しまない
2 ゴミを拾う
3 あいさつ

 このうち、「2」については昨年の朝会でも話をしました。
 「1」については、新井白石(江戸時代)の「米一粒分の努力」を紹介。
 「3」については「自然にあいさつのできる人は、とても心の優しい人である。」から始まる話。

 講話のあと、3年生のあるクラスで書いてくれた「手紙」をいただきました。クラス全員分は載せられませんので、ある生徒の手紙を代表で紹介します。
 「校長先生へ 今日の校長先生の話を聞いて、一つは何事もあきらめずに努力しようと思いました。二つ目はどんなに小さなゴミでも拾ってゴミ箱に捨てようと思いました。三つめはあいさつを学校だけじゃなく、地域の人にもしたいと思います。校長先生は、いつも笑顔であいさつをしてくれます。笑顔であいさつをされると、「今日も一日がんばろう!」と自然と思えるようになります。なので、私も校長先生みたく、笑顔で明るく元気に、大きな声であいさつできるように心がけたいと思います!ありがとうございました。」
 とても心温まるお手紙をいただきました。他にもたくさんお手紙をいただき、本当にうれしかったです。これからも全力で、みなさんを応援していこうと気持ちを新たにしました。

<教育実習生による昨日の研究授業>

1年3組での研究授業。「オオカミを見る目」という題材でした。

グループ学習の形で行いました。

中川先生も落ち着いて授業を進めることができたようです。

生徒のみなさんもしっかりと活動できました。

グループ学習の様子。

研究授業が終わると、教育実習も終わりに近づきます。