日誌

生徒会・街頭演説始まる

 12月に入ったとは言え、本格的に「寒い」ほどにはなっていません。今日は曇り空が広がっています。
 さて、昼休みには生徒会役員立候補者による「街頭演説」が始まり、有権者である生徒のみなさんに支持を訴えました。

2階廊下で行われた「街頭演説」の様子です。

次に演説する立候補者が待機しているところ。

選挙管理委員によるチェックも行われます。

真剣に話を聞く3年生のみなさん。

続いて3階の廊下です。

他の2人の候補者です。

聞く方も本当に真剣!話し手も緊張しますね~。

<避難訓練・火災>

清掃の時間帯に行われた避難訓練。避難場所へ向かいます。

西分署の方から講評をいただきました。

「水消化器」を使った消火訓練。

「火事だあ~。」と大声で知らせる訓練も。
校長からは、
① 避難に要する時間にこだわること。(遅れは「死」に直結するため)
② 火災による死者数、負傷者数の話。(火事は大きな災害であること)
③ 「自分の身(命)は自分で守る」こと。(最後は、自分しかいない)
④ 訓練の大切さ。(訓練しなければ、いざというとき、何もできない)
という話をしました。生徒のみなさんは、いつもどおり真剣に話を聞いてくれました。ご家庭でも、非常事態が起きたときの対応について、改めて確認していただけるとありがたいです。