日誌

実践的学習(数学)

 4日(金)、3年数学の授業は校庭でした。

班ごとに分かれ、物差しとメジャーを片手に活動開始。

何やら計算を始めました。

 これは、「三角形と比」の利用。相似の関係を利用して、陰の長さから支柱や掲揚塔の高さを計算で求めているのです。やり方を習得した班は、応用編(鏡を利用する方法)を駆使し、学校に隣接する電波塔(下写真)の高さまで計算で求めていました。意欲あふれる生徒たちでした。

【生徒たちの計算で、およそ40mと思われる電波塔】