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令和4年度 彰道通信ニュース

第2回学校評議員会(1月15日)

 学校評議員会を行いました。前半、各学年の授業の様子を見ていただき、後半に学校評価についての話合いを行いました。教職員の自己評価と児童・保護者アンケートの結果をもとに、今年度の成果や課題について協議しました。

  貴重なご意見をたくさんいただきました。これからの教育活動に生かしていきたいと思います。評議員の皆様、ありがとうございました。

親子VS活動の記録

 教室前の廊下に、冬休みに各御家庭で実施した親子VS(ボランタリー・サービス)活動の記録を掲示しました。家周辺の道路や通学路のごみ拾い、最寄りの駅や公園の清掃など、親子で計画し、実施した様子が写真などを交えて分かりやすく記録されていました。JRCの目標「気づき 考え 実行する」を体験するよい機会となりました。御協力ありがとうございました。

 

5年家庭科(1月20日)

 4時間目に、ミシンボランティアの方に来ていただき、ミシンの使い方の学習をしました。ほとんどの児童がミシンを使うのが初めてで、ボランティアの方に教えていただいたり、使い方の動画を繰り返し見たりして学習しました。ミシンでの空縫いとボビンへ糸を巻く学習をしました。

 ボランティアの皆様、ありがとうございました。

朝会(1月19日)

 第3学期学級委員の任命式と理科研究発表を行いました。リモートで、校長室と教室をつないで実施しました。学級委員の任命式については、保護者向けのページに掲載していますので、御覧ください。

 任命式終了後、市理科研究発表会で発表した研究を校内でも発表しました。

 研究発表を各教室で興味をもって見ていました。

 

どんど焼き(1月14日)

 西田井中央公民館主催(西田井区協賛)でどんど焼きが行われました。西田井小学校児童にも招待状が届き、多くの児童が参加しました。

 

 どんど焼きとは、年神様が空へ帰っていくのをお見送りして、五穀豊穣や無病息災などを祈る祭事です。どんど焼きに参加された皆様、地域の皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

真岡市理科研究発表会(1月12日)

 真岡市科学教育センターで、小学生の理科研究発表会が行われました。市内小学校から7校が参加し、研究発表を行いました。どの学校も、豊富なデータに基づき、実演を交えたりして分かりやすく発表していました。西田井小は、「究極の紙トンボ」と題して、たくさんの実験を重ねてよく飛ぶ紙トンボの条件の仮説を立て、そこからさらに詳しく調べる研究でした。データをしっかり示し、堂々とした態度で分かりやすく発表しました。

第3学期スタート(1月10日)

 校舎に子供たちの元気な声が戻ってきました。充実した冬休みだったようで、しばらくぶりに会う友達との話が尽きない様子でした。

 1時間目に始業式を行いました。感染症対策で、各教室と校長室をリモートでつないで式を行いました。話をよく聞くことの大切さや、目標に数字を入れると効果があるという話を聞きました。子供たちは自分の新年の目標に具体的な数字を入れることで、さらに意欲をもって新学期をスタートしました。

 

 3年生が代表で今年度の抱負を発表しました。算数の計算や国語の作文に力を入れたいこと、係活動ではクラスの役に立つように頑張りたいこと、進級に向けての心構えなどを堂々と発表しました。

幻日(1月6日)

 朝、太陽の左右少し離れたところに虹のような光が見えました。

 この現象、幻日と言い、気象条件がそろうと、空気中に浮かんだ氷の結晶の向きがそろい、その氷がプリズムのような働きをして、このような美しい現象を引き起こすそうです。

 さて、来週からいよいよ3学期がスタートします。校舎も児童の皆さんが来るのを待ちわびています。今回は、教室以外のところを写真に撮りました。どこの写真でしょうか?

 児童の皆さんが元気に登校してくるのを楽しみにしています。

 

市理科研究発表会リハーサル(1月5日)

 市理科研究発表会が1月12日に行われます。科学クラブの代表児童が発表会に向けて研究を進め、まとめたものを発表する予定です。今日は、発表のリハーサルを学校で行いました。

(実験の様子)

 

(発表練習の様子)

 明日、会場となる科学教育センターで発表の練習を行う予定です。