日誌

8/7今日の山前小

 連日記録的な猛暑が続いていますが、子供たちは元気に過ごしていることと思います。

 

 久しぶりに、学校の田んぼを見に行ってきました。穂は出たでしょうか?

 このとおり、立派な稲穂が出ていました。

 稲穂からこぼれるように見えている小さな白い粒は、稲の花の「おしべ」です。

 稲の花は、お米になるために、花が咲いているわずかな時間(1時間ほど)に受粉を終えるそうです。受粉が終わると花はすぐに閉じてしまい、もう開くことはないそうです。

 1粒のお米になるために、自然の力がうんと働いているんですね。(情報は「NHK for School」から)

 今日もたくさんの昆虫を見つけました。