日誌

1/26今日の山前小

 ご覧のように、本校正門前に「黄ぶな」が置かれていました。昨日のことです。

 今朝登校してきた児童とパチリ。

 

 ご存じの方も多いと思いますが、「黄ぶな」は主に宇都宮地内で病気除けとして言い伝えがあり、今でも無病息災を願って玄関先に飾る風習が残っているそうです。

 置かれていた「黄ぶな」は、丸い石に塗料を使って丁寧に鮮やかに描かれており、素敵なストーンアートです。(よく見ると水の流れも描かれていて、まるで泳いでいるようです)

 県内は、インフルエンザや新型コロナ感染症など、まだまだ落ち着いている状況ではありません。「黄ぶな」を置いてくださったご厚意に感謝し、本校でも児童と職員がケガがや病気をせず、健康で安全に過ごせるよう努めてまいりたいと思います。

 

 

 学校評議員会議を行いました。

 評議員の方々には、授業の様子を見ていただいたり、児童の姿や学校の教育活動等についてご意見をいただいたりしました。また、給食も試食していただきました。

 教室や廊下で子供たちが元気よくあいさつすること、熱心に学習に取り組んでいることを「いいですね」と褒めていただきました。「安心しました」との声もいただきました。学校の外でも、会う子が自分からあいさつしてくれること、友達と元気に遊んでいる子がいることを教えていただきました。

 評議員の皆様、ご出席いただきましてありがとうございました。 

 

 
 本日1/24(水)から1/30(火)まで「学校給食週間」です。
 今日は、そぼろ丼、こしね汁、アセロラゼリー、牛乳をいただきました。エネルギー686kcal、タンパク質28.1g、脂質21.9gでした。ちなみに、「こしね汁」は群馬県の名産物や地野菜をふんだんに使った郷土料理で、「こんにゃく」「しいたけ」「ねぎ」の頭文字を取って「こしね汁」と名前がついたそうです。(農林水産省ホームページから)ごちそうさまでした。