令和７年度　学校の様子

特別支援学級でクリスマスツリーの作成をしました。正面玄関に飾ってありますので、来校した際にはぜひご覧ください。

校舎の間にある「中庭」の紅葉が見事に赤く染まり、季節のうつろいを実感させてくれます。休み時間、生徒たちも見入っています。

１１月２６日（水）、真岡市教育委員会職員をお招きして「学校運営協議会（コミュニティースクール）」についての説明会を開催しました。令和８年度より市内全校での導入が予定されており、本校においても準備を進めているところです。

マイ・チャレン活動発表会を

保護者の方を招いて開催しました。

２年生を対象に思春期教室を開きました。

みんな真剣に取り組でいました。

　１１月１５日（土）、ＰＴＡ研修部主催の「テーブルマナー教室」をホテル東日本宇都宮にて開催しました。

　当日は、ホテルスタッフから基本的なテーブルマナーを指導していただき、イギリス式とフランス式の違いを聞くことができました。

　多くの会員にご参加いただき、ありがとうございました。有意義な研修となりました。

【手にしているのは、ワインに見立てた葡萄ジュースです】

１３日（木）、本校に芳賀郡の県立高等学校の先生方をお招きし、高校説明会を実施しました。

今回は、生徒の皆さんが高校の先生から直接、教育内容や学校生活についてのお話を伺える貴重な機会となりました。

 高校の先生からは、パワーポイントや映像を用いて、大変分かりやすくご説明いただきました。特に以下の点について、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。

・高校のスクールポリシーや、力を入れている特色ある授業、部活動の様子など。

・各学科（例：普通科、専門学科）でどのような勉強をするのか、そして卒業生がどのような進路に進んでいるかという具体的な情報。

説明会後には、いくつか質問をする生徒の姿も見られ、真剣に進路を考えている様子が伺えました。
 

今回の説明会は、高校というものがより具体的で身近なものになった大変有意義な時間となりました。

生徒の皆さんには、今回得た情報を踏まえ、自分が「高校で何をしたいか」「将来どうなりたいか」を改めて考えるきっかけにしてほしいと願っています。

保護者の皆様におかれましても、説明会の内容についてぜひご家庭で話し合い、目標とする高校への理解を深めていただきますようお願いいたします。

　ご多忙の中、本校生徒のために貴重なお時間をいただき、大変分かりやすいご説明を賜りました県立高等学校の先生方に、心より御礼申し上げます。先生方から直接お話を伺えたことは、生徒たちにとって、今後の進路を具体的に考える上で何よりも大きな力となりました。厚く御礼申し上げます。

１０月３０日（木）に県庁とモビリティーリーゾートもてぎに行ってきました。

天気も良く、みんなで楽しく学習することができました。

文化の日のある前後２週間は毎年「読書週間」になっており、読書を推進するために様々なイベントが出版社や図書館などで行われています。真岡中では、司書の先生をはじめ図書委員会も読書の普及活動に取り組んでいます。

図書委員会は、１１月７日（金）の「朝の読書」の時間に、読書にまつわる放送をしました。

３年生が読書週間のポスター制作・校内放送の補助をし、１，２年生がスライド制作と校内放送をしました。

読書の楽しさや読書にまつわる「思い」を紹介できるように、たくさん本を借りている生徒やクラスの貸出数ランキング、先生方のおすすめの本を取材した内容を、図書委員みんなで協力して話し合いやリハーサルを重ね、本番を迎えることができました。放送後「GOOD　JOB」や「かっこよかったよ」と声をかけてもらい、図書委員はとても嬉しそうにしていました。

これからも図書委員会は、「読書っておもしろい」を伝え、図書室を気持ちよく利用できるように頑張っていきます。

10月28日（火）、真岡市総合運動公園ハイトラ陸上競技場にて「芳賀郡市駅伝競走大会」が行われました。９月から練習に励んだ陸上部と特設駅伝部の生徒たちが力走しました。

（例年、井頭公園周回コースで行っていましたが、工事の関係でハイトラ陸上競技場での開催となりました）

男子　１１位　　　女子　５位

という結果でした。

10月27日（月）に合唱の部、28日（火）に合唱の部が、宇都宮文化会館にて開催されました。

本校からは特設合唱部、そして吹奏楽部が出場し、いずれも「金賞」を受賞することができました。

生徒たちは素晴らしい歌声と演奏をホールに響かせることができました。

多くの方のご支援ご協力に感謝申し上げます。

２４日いちごホールにて、緑が丘祭　合唱コンクールを行いました。

練習を積み重ねてきた日々、それぞれの思いを胸に。

隣にはクラスメート、前には一緒に歩んできた担任の笑顔。

ただ一途にこの時を待っていた・・。

・・・・さあ心を一つにして歌おう。

私たちの歌を・・。

これまで毎日毎日、朝も昼も夜も、すべてをかけて歌い続けきた歌の「最高」を目指して。

3学年、5クラス、15組の素晴らしい歌声とピアノの音色が、ホールに響きました。

栄冠を手にしたクラスに惜しみない拍手が送られました。

懸命にやってきたからこそ、声を上げ涙する生徒もいました。

本気の涙を流せるあなたの生き方の素晴らしさ、くやしい思いを持ちながらも賞を手にした友たちを讃えることのできるあなた心の素晴らしさ。誇りをもってまた次の一歩を踏み出して下さい。

審査や会場運営など多くの皆様のお力をお借りして、コンクールを行うことができました。

感謝申し上げます。

１０月８日～１０日まで自然教室に行ってきました！

中学校最後の自然教室を、「楽しもう自然　深めよう友情　生かそう知見」というスローガンのもと、たくさん楽しみ、友情を深め、学ぶ姿がありました。

少しではありますが、その様子を紹介できればと思います！

なお、創作活動で制作したものは、緑ヶ丘祭の学級展示にてお披露目いたします！どうぞお楽しみに！

１０月１８日（土）、県新人各種大会が引き続き行われました。真岡中学校の結果をお知らせいたします。

〇バレーボール　３回戦惜敗（０－２　田沼東中）

〇柔道　女子個人　・48㎏級　初戦惜敗　　・57㎏級　初戦惜敗

〇剣道　女子団体　・１回戦勝利（２－２【4-3】）するも２回戦惜敗（１－３　壬生中）

　　　　男子個人　・３回戦惜敗（ベスト１６）

〇卓球　男子個人　・３回戦惜敗

　　　　女子個人　・４回戦惜敗（ベスト１６）　・３回戦惜敗

たくさんの応援、ありがとうございました。

第39回芳賀教育美術展の表彰式がmonacaで行われました。

本校からも入賞した3名が呼名され、参加した生徒は拍手の中赤い絨毯を進み表彰を受けました。

児童生徒のみなさんの創意工夫が込められた作品が、大きなガラス窓から差し込む光でさらに美しく輝いていました。

入賞おめでとうございます。

そしてこのような素晴らしい機会と場を作ってくださった皆様、大変お世話になりました。

ご尽力に感謝いたします。ありがとうございました。

１０月１６日（木）・１７日（金）、県内各所にて各種大会が開催されました。真岡中学校の結果をお知します。

〇バドミントン

　・男子団体　初戦惜敗

　・男子シングルス　２回戦勝利するも３回戦惜敗

　・女子ダブルス　初戦惜敗

　・女子シングルス　初戦勝利するも２回戦惜敗

〇バレーボール　初戦勝利（２－０北高根沢中）

〇バスケットボール女子　初戦惜敗（対清原中）

〇柔道　女子団体　予選リーグ　１勝２敗　予選惜敗

〇剣道

　・男子団体　初戦惜敗（対佐野南中）

　・女子個人　初戦勝利するも２回戦惜敗

〇卓球

　・男子団体　初戦惜敗（１－３宮の原中）

　・女子団体　２回戦惜敗（２－３瑞穂野中）ベスト１６

明日１８日（土）も多くの種目で競技が行われます。引き続き、ご声援ご協力をお願いいたします。

〇陸上競技大会

　１０月１４日（火）、下野市大松山運動公園陸上競技場にて「栃木県新人陸上競技大会」が開催されました。以下に入賞結果をお知らせいたします。

・２年女子　1500ｍ　２位

・１年女子　100ｍ　５位

・１年女子　走幅跳　８位

　また、入賞は逃したものの、多くの選手が力の限り頑張りました。

５、６時間目に、進路説明会を行いました。

来校してくださった保護者の皆様、高等学校の関係者の皆様、大変お世話になりました。

私立高等学校の説明では、実際に各学校職員の先生方が来校し、学校の特徴や入試日程など詳しく説明してくださいました。また県立高等学校の説明では、本県と茨城県との入試日程やルールの違い、特色選抜などについて説明を行いました。

入試関連の日程表や各校パンフレット、本日聞いた情報を参考に、より具体的に目的意識をもった進路の選択を行ってほしいと思います。わからないことや不安なことがありましたら、ぜひご相談ください。

郡市新人各種大会３日目（２８日）は、芳賀町第二体育館にてバスケットボール大会が開催されました。

〇男子バスケットボール　29ー47（真岡西中）惜敗

〇女子バスケットボール　24ー19（芳賀中）　優勝【県出】

多くの部が県大会出場を勝ち取りました。たくさんのご支援、ご声援、ありがとうございました。

県大会は10月14日（火）に陸上競技、10月17日（金）～19日（日）に各種目が県内各所にて開催予定となっております。引き続きのご支援ご協力、よろしくお願いいたします。

芳賀郡市新人各種大会が２６日（金）から郡内各所にて開催されています。主な結果をお知らせいたします。

〇剣道　男子団体　優勝【県出】　女子団体　準優勝【県出】

　　　　男子個人　３位・６位・１０位【いずれも県出】

　　　　女子個人　８位【県出】

〇バレーボール　３位【県出】

〇柔道　女子団体　準優勝【県出】

　　　　女子個人　57㎏級　優勝【県出】　48㎏級　準優勝【県出】

〇野球　初戦敗退

〇サッカー　初戦敗退

〇ソフトテニス男子　団体　予選リーグ敗退

　　　　　　　　　　個人　惜敗

〇ソフトテニス女子　団体　決勝トーナメント１回戦惜敗

　　　　　　　　　　個人　惜敗

〇バドミントン　男子団体　３位【県出】　　女子団体　４位

　　　　　　　　男子シングルス　準優勝【県出】

　　　　　　　　女子シングルス　３位【県出】

　　　　　　　　女子ダブルス　３位【県出】

〇卓球　男子団体　４位【県出】　　女子団体　３位【県出】

　　　　男子シングルス　準優勝【県出】

　　　　女子シングルス　準優勝、ベスト８【いずれも県出】

本校からも美術科で制作した作品が、入賞・入選し展示されています。

９月３０日（火）から１０月１８日（土）は、monaca 1Fから３Fに会場を移して展示されます。

 (主催者様がmonacaでの展示の様子を動画で公開していらっしゃいます。こちら（インスタグラム）

 ＊monacaのHPのカレンダーで休館日をご確認ください。

今回選出された作品をはじめ、すべての生徒の作品は、限られた時間と材料を使って、精一杯自分の思いを込め、それぞれに違う感性と個性を生かし、０から１を生み出す挑戦を行っています。

作品制作には試行錯誤が不可欠であり、完成まで根気強く取り組む忍耐力や粘り強さが必要です。また自分でテーマを決め、表現し完成させる一連のプロセスは、「自己決定の連続」となり主体性を育んでいます。これらは非認知能力と呼ばれ、自らの未来を切り開いていく大切な力となります。課題を終えるごとに、また学年が上がるごとに成長し、ゴールを目指してより強い一歩を踏み出す姿に、生徒それぞれが持つ個性豊かな力のすばらしさを思います。

作品を目にした際に、苦労した点や込めた思いなど制作の過程についてもお声がけいただけると、その言葉は生徒の次の一歩を優しく照らす暖かな光となると思います。学校祭でも作品展示を計画しています。機会がありましたら是非ご覧いただけると幸いです。

２６日６校時、真岡税務署の方を講師としておむかえし、租税教室を行いました。税金の種類など知識を学び、税金が無くなった世界の物語を視聴し、納税の意義を考えました。

お金の重み体験（なんと１億円分）も企画してくださいました。

積極的に参加してくれた生徒。１億円のジュラルミンケースを片手で軽々と持ち上げます。

あれ？意外と軽いのかな？とみんなが思っていたところ・・・

２組担任がトライ！

やはり１億円は、価値もさることながら、重量も重いということがわかりました。

持続可能な世界の為に、納税がいかに大切かを学ぶことができました。

ありがとうございました。

10月28日に行われる郡市駅伝徒競走大会に向けて、毎朝練習を重ねています。

ありがたいことに、本校卒業生の長谷川コーチ(外部コーチ）が毎朝指導に加わって下さっています。

襷をつなぐ仲間「チーム真岡」のみなさんを応援しています。

特設合唱部の皆さん、夏休みから毎日毎日熱心に練習を重ねた素晴らしい歌声を力いっぱい響かせたことと思います。お帰りを待っています。道中気を付けて！

さて、真岡中学校9月22日。

今日は一緒に授業を受けたり、給食を食べたり、生徒が企画したイベントを楽しんだりなど、真岡中での一日を共に過ごして交流を深めます。

歓迎集会

ASHS生徒による自己紹介、本校剣道部による発表（日本文化の紹介）、日豪文化クイズが行われました。

好きな教科やスポーツなどを知ることができて、さらに親近感がわきました。日本語を練習してくださり、ありがとうございます。

（剣道部による「剣道」紹介）

（両校への記念品贈呈式とホストファミリーからのプレゼント贈呈）

（日豪文化クイズ）

オーストラリアのクリスマスにスノーマンを作る？コアラは・・・？などなど

さあ〇か？×か？？どっちだ、どっちだろうか。両校お互いの文化の違いや背景を学びつつ、わいわいと楽しい時間を過ごしました。

『真岡市による　友好親善メダル、市民賞授与式』 

真岡市　中村市長からオーストラリンドシニアハイスクールの訪問団の皆さんに「友好親善メダル　市民賞」が授与されました。

これから始まるお互いを知る大切な時間に心を弾ませて・・・。

Welcome to Mooka Junior High School. Thank you so much for coming all the way across the ocean.

～ようこそ真岡中学校へ　海を越えはるばる来てくださって本当にありがとうございます。～

先程全ての発表が終わり、只今、審議の時間で待機中です！

まずは一言。感動に尽きます。

本当にここまでよく頑張ってきたんだなぁと感じるとともに、頬に伝わるものがあり、それは観客の方々の中にも涙を拭く姿も見られ、しっかりと伝わっていたと思います。

【歌で伝える感動】を子どもたちが体現してくれたこと、本当に素敵でした。

大トリを飾った真岡中学校！

その大役にふさわしい、堂々とした姿でした！

HPに訪れてくれた皆様の応援！ありがとうございました。

この後閉会行事を行い、ホテルへの帰路に着きます。

今日はゆっくり休んでください！

約3時間のホテルでの練習を終え、先ほどホテルを出発しました！

まもなく会場入りです！

頑張れ！真岡中合唱団の有志たち！

先程、6時30分に特設合唱部の全員が、新潟県の県民会館で行われる関東合唱コンクールに出発しました！

ホテル到着後、練習をして、15時過ぎに現地会場入りする予定です。

大きな目標を達成するために、夏休みから一生懸命に子どもたちは練習をしてきました。最高の歌声を会場に響かせてほしいと思います。

応援を宜しくお願いいたします！

９月２０日（土）吹奏楽部が「東関東吹奏楽コンクール」（水戸市民会館）に向け出発しました。７月に行われた栃木県コンクール、さらには８月に行われた代表選考会を勝ち抜いて手にした東関東大会への切符。この日のために連日猛練習を重ねてきました。思い切り、そして真岡中学校吹奏楽部らしい演奏をしてきてほしいです。

９月１８日（木）真岡市総合運動公園陸上競技場にて「郡市新人陸上競技大会」が開催されました。午後、大気の状態が不安定となり一部の種目を翌日（１９日）に延期しての２日間の開催となりました。本校からは３１名の生徒が参加し、多くの種目で入賞、県大会（１０月１４日（火）大松山運動公園陸上競技場）出場権（各種目２位・リレーは３位まで）を獲得しました。

・１年女子走幅　１位

・１年女子1500ｍ　２位

・２年女子1500ｍ　１位

・１年男子走高　３位

・１年男子100ｍ　２位

・１年女子100ｍ　２位

・１年女子100mＨ　２位

・２年女子800ｍ　１位

・共通女子４×100mＲ　３位

【最後の写真は、後輩の活躍を期待して学校出発時に見送りに来てくれた３年生】

19日、オーストラリンド・シニア・ハイスクールの皆さんをお迎えし、歓迎式典を行いました。

（オーストラリンド訪問団　代表からご挨拶をいただきました。）

真岡中学校は、姉妹校のオーストラリア　西オーストラリア州　ハーヴィー市　オーストラリンド・シニア・ハイスクールと2003年から交流を始め、学生の派遣と受け入れを行っています。

歓迎式典は「国際理解委員会」が主催し、多くの生徒がそれぞれの場面で英語と日本語の二か国語でスピーチを行ったり、エスコートを行うなど練習を重ねて心からの歓迎の気持ちを訪問団の皆さんに伝えていました。

（訪問団代表生徒挨拶

素晴らしく流暢な日本語でのスピーチに、一同大きな拍手を送りしました。たくさんの練習をされたことと思います。お心遣い、とても嬉しく感じました。）

（本校　生徒会長挨拶）

（両国の国家を吹奏楽部が演奏しました）

（昨年度派遣された生徒は再会をとても喜んでいました。）

言葉を交わし笑顔を送りあうことによって育まれた友情や信頼は、国境を越え人と人との強い絆を結び、オーストラリアと日本の友好関係を今後も更に発展させていくことでしょう。

真岡消防署の皆様にご指導をいただき、地震、火災発生時の対応や、それにともなう避難行動、救護活動などについて体験学習を行いました。

今回は、「ブラインド型避難訓練」という事前に与えられるのは大まかな想定（火災発生場所など）のみで、当日の状況に応じて参加者が自らの判断で避難行動を行うことで、実際の災害対応能力を養うことを目的とする訓練方法をとりました。

昼休みの時間に、緊急地震速報のあのアラート音が放送で流れます。その後火災の発生の情報が追加となり、生徒たちは、教室や廊下などそれぞれが過ごしていた場所から第一次避難場所に避難行動を開始しました。

無事、全員が校内より体育館に集まり、整列して安全の確認をすることができました。

 『訓練は、実災害のように（真剣に）。実災害は、訓練のように（冷静に）』

真岡消防署員様より講評と講義をしてをいただきました。

『自らの命は自らで守ることができるように』

近年の異常気象を始め、完全な防災は不可能な時代に入っています。しかし、このような訓練によって避難行動で自らの命を守り、救護活動によって他人の命を守るこの両軸によって『減災』をすることが可能になります。

本日の避難行動についても、署員のお話によって「なぜタオルで口を覆ったのか」、廊下での命を守る避難行動、「教室のドアを開ける？・閉める？」など自分が行った行動の本質を考え、災害に生かせる能力を養う避難訓練となりました。

その後校内各所に設けられた3つのブースで、消火活動、訓練人形を使った心肺蘇生の体験、煙体験と災害時の共助（負傷者搬送の練習）を全員で体験しました。

「消火器取り扱い」

ーピンを抜く、ホースを外す、レバーを握る。ー

初期消火活動が可能な延焼の度合いについても講義を受け、避難しなければならない場合についても知ることができました。

心肺蘇生

生徒全員が順番に体験しました。

煙体験

今回は視界が遮られるという特性のみの無害の煙でのホワイトアウトの体験でしたが、外出先など未知の場所で出口に向かわなくてはならない事がどんなに難しく恐怖を感じるだろうと痛感する体験でした。本物の煙は熱く猛毒で、命の危険がすぐ隣にあるのです。

姿勢を低くして、煙を吸わないように口を布等で覆う。・・言われ続けている基本の姿勢の大切さを再確認しました。

真っ白な煙で視界を閉ざされた稀有の体験が、生徒のもしもの際に命を守る大きな力になると思いました。テントを立てたり煙の量を調整したり、準備にお手間と時間がかかったことと思います。大変ありがたかったです。

共助の力

担架がなくても、人の手だけ、または簡単な板のようなもののみでも、危険な場所から退避する手伝いをすることができる体験をしました。

起こってほしくはない過酷な状況への備えではありますが、「なんとかなるさ」と目をそらしているだけでは命は失われてしまいます。災害に出会ってしまった場合に冷静な対応できるよう、生徒職員共にこれからも取り組んで参ります。

本日、生徒の安全を心から案じ教え導いてくださった真岡消防署の皆様、大変ありがとうございました。

2学期の始業式が行われました。

学年代表による2学期への抱負発表

新学期学級委員任命

校歌斉唱

表彰伝達

多くの生徒たちの頑張りを皆で讃えました。

まだまだ厳しい残暑が続きますが、心身の健康を大切に見守りつつ実りある二学期にしたいと思います。

　８月３１日（日）宇都宮文化会館にて「栃木県合唱コンクール」が開催され、本校特設合唱部が見事金賞（１位）を獲得しました。夏休みに入ってから、本来所属している部活以外の時間を練習にあて、猛練習した成果が実りました。

　特設合唱部は、栃木県代表（５校）として９月２１日（日）新潟県民会館にて行われる関東合唱コンクールへの出場権を獲得しました。おめでとうございます。

　８月２１日（水）いちごホールにて「少年の主張発表芳賀地区大会」が開催されました。本校からは３年生が代表で出場し、堂々と発表を行い、見事優秀賞に輝きました。

（出場した郡内の生徒たち）

栃木県立美術館で開催されている「動くゴッホ」展に行ってまいりました。

学芸員の先生から本展覧会の意義や、ゴッホという芸術家の内面や生涯を紐解く鑑賞のポイントの講義を受けました。

多くの皆さんのお力をお借りして、0から1を紡ぐ芸術家の魂に触れるとても貴重な時間となりました。

お世話になった皆様、ご尽力いただき大変ありがとうございました。

８月８日（金）、宇都宮市文化会館にて「栃木県吹奏楽コンクール　代表選考会」が行われました。これは、先に行われた吹奏楽コンクールにて「金賞」を受賞した上位１６校による「東関東吹奏楽コンクール」への出場（５校）を選考するための大会。本校吹奏楽部は前回以上のすばらしい演奏を行い、見事「東関東吹奏楽コンクール」（９月２０日（土）水戸市民会館）への出場権を獲得しました。

８月８日（金）真岡市内中学校の代表生徒による「子ども議会」が真岡市役所市議会議場にて行われました。本校からも３名の生徒が参加し、中村市長をはじめとする市役所の方々に本物さながらに質疑を行いました。

学力向上をテーマとした職員研修会を実施しました。

充実した新学期に向けて職員一丸となって考え準備を行っています。

関東陸上がカンセキスタジアムにて行われています。

陸上部の生徒は大会のサポート役員として大活躍でした！よく頑張っています！

この調子で明日まで頑張ります！

８／２９（火）、宇都宮市文化会館にて吹奏楽コンクールが開催（３０（水）も開催）されました。

本校吹奏楽部は練習の成果を発揮した演奏を披露し、見事「金賞」を受賞。８／８（金）に行われる「代表選考会」に駒を進めました。

芳賀地区代表として挑んだ少年野球大会でした。

１回戦　３－６　惜敗

応援してくださった保護者、関係者の皆さま、ありがとうございました。

真岡中学校美術部（３年生）が制作しました御輿を紹介いたします。

＊『真岡の夏まつり荒神祭』の中学生御輿および子ども御輿は、26日(土曜日)の熱中症警戒アラート発表により中止になりました。

 中学生御輿の為にこれまでご尽力いただいた保護者の皆様、また近隣、行政の皆様には、大変ありがとうございました。写真でのお披露目になりますがご覧いただければ幸いです。

「玲瓏」（れいろう）

部長・副部長を中心に美術部で考えた作品紹介プレート　

 会場での紹介用原稿(美術部部長が制作)

『この御輿は、卒業した先輩方の想いを引き継ぎながら、更に私達の個性や想いを新作の２面に結集させた全力の作品です。まず「金魚」の面の金魚は真中生を表しており、一人一人が主人公で、それぞれの道で花開くことを願って、七夕をモチーフにデザインをしました。次に「風鈴」の面は、最も私達らしさが表れている部分です。今まで選ばれなかった暖色や風鈴のモチーフで、情熱や自由に美しい音を響かせ合う中学生ならではの好奇心旺盛で生命力溢れる様子を表しました。私達３年生が作り上げた渾身の作品と、一体となって真岡の夏を駆け抜ける真中生の情熱をどうぞご覧下さい。』

今年の3月から取り組んで来たプロジェクトでした。３年生みんなに御輿として担がれ、神事の重要な一部になり、祭りを訪れた方々に見ていただけないのは残念でしたが、奇しくも昨日が美術部３年生の「部活引退式」。部活という生徒同士の絆の中で気付いたこと、成長した事、めあてを決めて様々な困難を悩みながらも考えてやり遂げた事に、とても清々しい笑顔と涙を浮かべていました。御輿は夏空の下を泳ぐことはできませんでしたが、計画を練っていくつもの壁を乗り越えて完成させたという経験と自信が生徒の財産となりました。

　　よくやり遂げました。

　　本当によく頑張りました。

　　素晴らしい作品です。

（美術部１，２年生が３年生に作った「推しうちわ」も部室での応援を終え、今度はそれぞれの生徒の家で次の目標を応援します。）

3年生のみなさん。美術部引退までの活動。とても立派でした。そして引退しても、美術部はあなたたちを応援し続けます。

　We`ll always believe in you!

生徒たちの活動を支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。

県大会　９日目（７／２５）の結果をお知らせいたします。

・男子バスケットボール　１回戦　４３－６７（金田北中）惜敗

多くのご声援、ありがとうございました。

県大会　６日目（７／２２）～８日目（７／２４）の結果をお知らせいたします。

・陸上競技　３年女子100ｍ　８位

　　　　　　２年女子1500ｍ　４位

　　　　　　３年女子100ｍＨ　７位

・柔道　女子団体　初戦勝利。次戦で惜敗

　　　　　　個人　２名が初戦突破するも惜敗

・卓球　女子ダブルス　４回戦を突破し、準々決勝に進出するも惜敗（ベスト８）

　　　　男子ダブルス　３回戦惜敗

　　　　女子シングルス　３回戦惜敗、３回戦惜敗

　　　　男子シングルス　２回戦惜敗

各種目、力の限り頑張りました。ご声援、ありがとうございました。

県大会　４日目（７／１９）、５日目（７／２０）の結果をお知らせいたします。

・剣道　男子　団体　初戦惜敗

　　　　　　　個人　○２回戦惜敗　○初戦惜敗

　　　　女子　団体　３回戦惜敗（ベスト１６）

　　　　　　　個人　○５回戦惜敗（ベスト８）　○４回戦惜敗（ベスト１６）

・女子ソフトテニス　個人　４回戦惜敗（ベスト１６）

・水泳競技　女子個人　200ｍ平泳ぎ　予選１２位

　　　　　　　　　　　100ｍ平泳ぎ　予選１７位

多くのご声援、ありがとうございました。

令和７年度第１学期終業式が行われました。

校長講話

１年を通して真中生に成長していって欲しいこと「あいさつ」「学習」「部活動」について、１学期の成果と２学期の展望についての話を伺いました。

特に「あいさつ」については、近隣の方から「真岡中の生徒からとても素晴らしいあいさつをおくられた」とお電話をいただいたというお話がありました。部活動に向かう本校生２人が、畑で作業中の方に爽やかなあいさつをして学校に向かっていったとのことです。二人が当たり前にあいさつができたことの素晴らしさを称賛するとともに、地域の方々が成長を見守っていてくださることに改めてありがたいと感じました。

２学期も引き続き「成長」を目指して学校全体で頑張って行きます。

各学年代表による振り返り

春の入学、進級の頃からの成長、友人への感謝や２学期への抱負が語られました。

どの学年代表の言葉も、生徒それぞれの心に、友人や教師と協力しながら全力で過ごした時間を想起させる思いのこもったものでした。

校歌斉唱

生活と学習の面から「夏休みの過ごし方」の説明がありました。

生活からは、成長したと感じられる行動（やろうで終わらず、実行できたという経験）と、自分の行動の先にある顔を思い浮かべての行動（例えばSNSの先にいる相手など）ができることについて話がありました。

学習については、「夏の学習を考えよう」ということで

夏学習のターゲットを「実力テスト」と考えてできる様々な「復習」、ひいては「受験勉強」について話がありました。

定期テストの範囲と実力テストの違いを視覚的に確認しました。

定期テストの範囲

実力テストの範囲

実力テストに向けて学習することは、「総復習」につながります。

真剣に聞き入る生徒たち

何より事件事故に巻き込まれず元気にまた２学期を開始できることが大切です。

それぞれのクラスで担任と確認した夏休みのしおりを再度見直しながら、楽しく実りある時間を過ごして欲しいと思います。

３学年全体で練習をしました。

眞若さんの教えを思い出しながら、実行委員が御輿を組み上げていきます。

ギリギリッと、縄の締まる音を確認しながら一途に向かい合います。

木頭役の生徒が、伝統に法った揺るぎないリードを行います。

段々と、「セイヤッ」の掛け声が揃い、熱を帯びて行きました。祭のあの一つになって無心に進む高揚感が伝わってきました。

それぞれの持ち場をしっかりと受け持ち、安全に練習することができました。

実行委員が、再度運搬のために解体し、本番に備えました。

「大変結構でございました亅

担ぎ手さんにかける品格のある木頭さんの言葉がとても素敵です。

この活動が、ハレの舞台の神事である事を伝えてくれています。

7月26日に予定されている中学生御輿に向けて事前指導をしていただきました。

縄でとんぼをくみ上げていきます。

伝統の技や長年携われたコツが中学生たちに伝承されていきます。

拍子木のリズムは、みんなの息を揃えます。

２人は経験者ですぐにお墨付きを頂きました。

ケガをしない担ぎ方を教えて頂き、集中して御輿を馬から持ち上げます。

果たしてこんなに太い木を、肩に載せられるのか！？

しかし、みんなの力が結集してとんぼは台から離れて行きました。

「セイヤ、セイヤ」

何周か回った後、最後に力いっぱい空に向かって高くとんぼを上げることができました。

お忙しい中、生徒たちの時間に合わせて駆けつけて下さり、ありがとうございました。

縄を結ぶご指導を全員にしていただき、釘も鉄の金具もなく縄一本で頑丈な構造物が出来上がる驚きを体験することができました。

ご指導で真っ赤になった手に地域の教育に貢献して下さるお気持ちの温かさと強さを感じました。

ありがとうございました。

県大会３日目の結果をお知らせいたします。

・サッカー部　２－２（ＰＫ１－３）惜敗　【県ベスト８】

多くのご声援をいただき、ありがとうございました。

来週末（７／１９～）からは、剣道、水泳競技、卓球、ソフトテニス、バスケットボール、陸上競技が開催予定です。

引き続き、ご支援ご協力をよろしくお願いいたします。

県大会２日目の結果をお知らせいたします。

・サッカー部　１－１（PK４－２）勝利

・女子ソフトテニス部　団体　１回戦惜敗

・バドミントン部　男子個人（ダブルス）１ペア　２回戦惜敗