令和7年度 学校の様子
部活動壮行会が行われました。
郡市総体や部活動を応援する壮行会が開かれました。
ユニフォームや正装で並んで抱負を語る姿は、教室や廊下で見かける生徒とは違った雰囲気をまとっています。ステージに向かう姿がとても凛々しいです。
それぞれの部活ならではの気持ちの良い挨拶で始まり、部長が代表して抱負を語り、また気持ちの良い「応援よろしくお願いいたします。」「ありがとうございました。」で終わります。
生徒会副会長 激励の挨拶
最後に校長に講評をいただきました。
中学生としての時間の内、部活動(クラブチームや地域での活動なども)に参加している時間は割合にすると思うより多くなります。その中で体験することは多岐に渡り、喜びはもちろん、時には集団の中で考え込んでしまうこともあることでしょう。ですが、めあてや目標を持って取り組んできた全ての経験は、学びや成長に繋がっていきます。
そこで校長は「昨年度から成長している自分」という視点で自分の姿を見てください」と呼びかけました。
全校生徒の前に並んだ姿に、責任と強さ、学校代表としての誇りを感じました。
校長先生のTシャツには、「結束」の文字が大きく書かれていました。
「V」 目指せvictory
いってらっしゃい
応援しています。
ここまで歩んできた時間にあった悩みも涙も喜びも友情も、すべては振り返れば君たちの後ろに確かにあります。
決して消えない君たちが作り上げた君たちの道です。本当によく努力を重ねてきました。
毎日の鍛錬を経て成長した自分とチームの結束を信じて、勝利を目指してがんばってください。
小休止 サッカーをしよう!
4月から怒涛の活動を続けている真中生です。
入学式、新体制の生徒会、委員会、部活動の結成・始動、スポフェス、実力テスト、期末試験、高校の1日体験の申し込み→進路について具体的考える、修学旅行・・・みんなで集まって考えて、また考えて、調べて、悩んで、走って、笑って、また考えて・・・
そんな3年生の一クラス(3年1組)がひょっこり校庭に現れ、気持ちよさそうにサッカーをしていたので、カメラを向けてみました。
1つのボールで、リフレッシュ。いい汗をかいていました。
期末テストが終わりました。
1学期の期末テストが、本日終了しました。
黒板には、テストの諸注意の他に「これまで頑張ってきた自分を信じて全力で取り組んでください。」や「あきらめない。」などの担任の先生からのメッセージが添えられていました。
1年生にとっては、初めての期末テストでした。
期日が決まり、1年生は先生から小学校や普段の単元テストとの違いや勉強のやり方の説明を受けました。(範囲が複数単元になるので勉強の計画を立てること、ワークブックに取り組むことなど)
範囲表が配布され、部活も停止して、学校全体の雰囲気が変化していきます。
一生懸命に頑張ろうと思うほどに、ドキドキと不安を感じた生徒も多いと思います。
テストが終了して、思った通りにならなかったと感じている生徒もいるかもしれません。
ですが、一つの課題に向き合って乗り越えることができました。体験して初めて先生の言葉が「こういうことか!」と実感できたのではないでしょうか。
初めての挑戦をした1年生の皆さん、お疲れ様でした。
また毎回色々な手立てを考えて頑張っている上級生の皆さんもお疲れ様でした。
さあ、次のステップに進みましょう。
- テストは受けた後が大切→間違えたところこそ注目すべき点です。各教科の「テスト返しの時間」は全集中!
- ワークや問題集は繰り返し解いてみよう。→理解を深め、問題解決能力が高まります。
- 分からないことは先生や友達に積極的に質問しよう→実は質問された友達も自分の知識を再確認できて深い理解につながります。
委員会活動 環境委員会
委員会活動についてご紹介します。
委員会活動は、学校内の課題を自治的に考え解決に取り組むことで、生徒の自主性や責任感を育む「数学」や「国語」などとは違ったアプローチで生徒の成長をはかる教育活動の一つです。
今日は「環境委員会」が、校内の植栽スペースに花を植える活動をしていました。
丁寧に色の組み合わせを考えて植えて行きます。
植えるだけでなく、植えた花たちがのびのびと美しい花を咲かせられるように生徒たちが守って行きます。
委員会活動を通して、自分たちの通う学校が自分たちの手で居心地の良い場所に変わっていく実感や、その場所が持続していく為に多くの手が携わっているということを感じ、社会を見る目を養う機会にもなってほしいと思います。
2学年 職業調べ発表会
総合的な学習の時間では、マイ・チャレンジ体験活動の準備として職業調べをしてクラス内発表会を行いました。