西中日記

2025年10月の記事一覧

桜の木とのお別れ

 平成2年の開校当時から、西中生を校庭の西側から見守ってくれていた、桜の大木3本が伐採されました。理由は「特定外来生物クビアカツヤカミキリ」の幼虫が発見されたからです。クビアカツヤカミキリの幼虫が寄生すると、内部を食い荒らし、最終的に樹木は枯れてしいます。とても残念ですが、これ以上被害が広がらないための措置です。

 3本の桜の木とのお別れです。長い間ありがとう。

  <クビアカツヤカミキリの幼虫の見つかった桜の木>

 

 

   <栃木県から出ているチラシ>

真岡西中で見つかったクビアカツヤカミキリのフラス