真岡西小学校校歌
 
   一 光あふれる         大空に  
      ゆめをえがいて    とぶひばり
      よびあう声も        こだまして
      学びの道を        ひとすじに
      あかるい          真岡西小学校
 
 希望、夢、無限の可能性に向かっていく子どもたちの姿を、ひばり(真岡市の鳥)にたとえ、学友とともに真理探究、人間形成の道をひとすじに求めていく姿を歌いあげている。
 
 
  二   みのり豊かな        ふるさとの  
    かおりやさしい      わたの花 
    いたわりあいも      美しく 
    心ひとつに            さきそろう  
    たのしい               真岡西小学校
 ふるさとわが真岡の歴史的な生産の歩みに象徴される真岡木綿の綿の花(真岡市の花)にたとえて、和やかさ温かさの心情に包まれ、思いやりいたわり合いの心がはぐくまれていく楽しい学園の姿を歌い上げている。
 
   三   男体おろし         すさぶとも
          強くたえぬく       けやきの木         
          みなぎる力        たくましく               
          うで組みあって   のびていく           
          かがやく           真岡西小学校
 男体おろしに象徴される人生の厳しさ、それに耐えて大空に向かって力いっぱいに伸びるたくましさを欅(真岡市の木)にたとえて、詞の言葉どおりいっぱい伸びていってほしいという願いを歌いあげている。
 
  
  校歌・校章・校旗は、西小開校翌年の昭和51年1月27日に公開されました。「校歌の内容について」は校旗・
 校章選定委員会(昭和51年)から説明されたものです。
                    
           
                                               
 
 
 校章は、運動(じょうぶな体)、勉強(進んで勉強)、礼儀(礼儀正しさ)、思いやり の4つのまもりを鳥の羽にたとえ、力強くはばたく姿を表したものです