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令和7年度 学校行事等
さつまいも堀り
10月10日、3・4校時に長沼中学校の2年生と一緒に農園でさつまいも堀りをしました。
小中混合で8班を編成し、全体の流れを確認した後、スコップを持っていざ農園へ。
さつまいもを傷つけないように、はじめは手で、次に小さなスコップで、慎重に掘り進めました。
学校ボランティアの方々の丁寧な土づくりや草刈りのおかげで、たわわに実ったさつまいも。
時折姿を見せる超特大サイズのさつまいもに、子どもたちは「すごーい!」と歓声を上げていました。
澄み渡る秋の青空の下、小学生と中学生が仲良く一緒に活動する様子がとても素敵で、心が癒されました。
後片付けも最後までしっかり行い、学校ボランティアの方々に感謝をして活動を終了しました。
収穫したさつまいもは、11月に長沼中学校で小中合同の焼き芋会をして一緒に食べる予定です。
お世話になった学校ボランティアの皆様、大変ありがとうございました。
農園活動(つる切り)
10月3日、3校時に6年生が長沼中の2年生と一緒に農園活動を行いました。
本日の作業は、一面緑色になるほど長く伸びたさつまいものつる切りです。
開始前は果たして本当にこの面積のつる切りが1時間で終わるのかと心配しましたが、
3名の学校ボランティアの方々の御支援をいただきながら子どもたちが奮闘し、
見事に時間内につる切りに加え、なんとマルチの除去まで完了することができました。
お世話になった学校ボランティアの皆様、大変ありがとうございました。
農業士講話(6年)
10月3日、1校時の総合の時間に6年生を対象に農業士講話を実施しました。
栃木県が認定する2名の女性農業士さんを講師としてお招きし、農業士になったきっかけや農家の現状、
農業に携わって良かったことなどを中心にお話しいただきました。
「田んぼのはたらき」の紙芝居では、おじいちゃん役を校長先生が、孫娘役を教頭先生が務め、
田んぼの役割や田んぼがあることによって得られる恩恵、機械化による昔と今の作業の違いなどについて学びました。
実際に農業の現場で活躍されている方のお話しは説得力があり、子どもたちも終始、真剣に耳を傾けていました。
あらためて長沼地区の恵まれた自然環境に気付くとともに、農業の大切さを理解することができました。
いつもお世話になっている女性農業士の御二方、貴重なお話をありがとうございました。
遠足(5年)
10月2日、5年生が遠足で日光に行きました。
午前中の東照宮見学では、懇切丁寧に御説明をいただき、児童も教員も心から感動しました。
風情のある食堂で山菜湯葉付きランチを食べ、午後は輪王寺、二荒山神社、神橋を見学しました。
その後は、班別行動で買い物や散策をしながら駅まで戻りました。
昨年度同様、貸し切りバスではなく、JR小金井駅集合で電車と路線バスで実施しましたが、
公共交通の乗り方やマナーを実体験を通して学ぶことができました。
日本の誇る文化遺産や人々の温かさに触れ、とても楽しく学びの多い有意義な遠足となりました。
お世話になった皆様、心より感謝申し上げます。
遠足(3・4年)
10月2日、3・4年生が遠足でアクアワールド大洗に行きました。
学校で出発式を行い、バスの中ではクイズをしたりDVDを観たりして過ごしました。
午前中は約1時間ほど、班ごとに施設内を自由に見学してまわりました。
シロワニの水槽ではその迫力に圧倒され、幻想的なクラゲの水槽では癒されていました。
その後、オーシャンライブ会場で昼食をとり、そのままイルカとアシカのショーを堪能しました。
水しぶき対策のために持参したカッパを着て、最前列に陣取った子どもたち。
イルカやアシカの様々な芸や飛んでくる水しぶきに、「キャー!」と大きな歓声をあげていました。
最後におみやげショップでの買い物も楽しみ、大満足の笑顔がはじけていました。
天候にも恵まれ、みんなで素敵な思い出を作ることができました。