１０月２日、１・２年生が遠足で壬生町にあるとちぎわんぱく公園に行きました。

学校で出発式を行い、バスの中では好きなおもちゃインタビューやDVD鑑賞をして過ごしました。

集合写真を撮影後、午前中はおもちゃ博物館で展示物を観たり、おもちゃで遊んだりしました。

昼食後は、わくわくゆめひろばの様々な遊具で、時間の許す限り思い切り遊びました。

一般客として来場していた幼児を一緒に仲間に入れて遊んであげたり、

ニコニコしながら仲良く譲り合って遊ぶ姿が微笑ましかったです。

欠席や体調不良もなく、とても素敵な思い出に残る一日となりました。

１０月１日、業間の時間に体育館で朝会を行いました。

体育館の電灯がＬＥＤ化され、とても明るかったです。

式に先立って、本日より勤務開始となる内留補充の先生の紹介を行いました。

校長講講話では、「三尺三寸箸」の説話から「与え合う」という話をしました。

また、先日５年生が社会科見学で給食に遅れた時に４年生が運んでくれた出来事を話し、

お互いに喜びを与え合ってみんなで幸せになろう！と締めくくりました。

その後、各委員会の連絡、生活のめあて、児童指導主任からの話で終了しました。

今年度も前半が終了しましたが、後半も皆で力を合わせて頑張っていきたいと思います。

９月３０日、３校時に６年生が総合のプログラミング学習の一環で農業用ドローンの実演飛行を見学しました。

砂煙をあげながら校庭に現れた大きなドローンに、子どもたちも教職員も目が釘付けでした。

サッカーゴールを避けて通るプログラムどおりに飛行する様子を間近で見学したり、

高精度カメラ付きドローンで100ｍ近い高さから撮影したテレビ番組のような美しい映像を見ることができました。

質問コーナーでは、ドローンの歴史や性能、使用場面や価格などを興味をもって質問していました。

お世話になったジャパンアグリサービスの皆様、大変ありがとうございました。

９月２６日の業間に、代表委員会（運営委員、２学期学級委員、各委員会委員長）が集まり、

運動会のスローガンを決める話合いを行いました。

事前に各学年で考えたアイデアを持ち寄り、それをもとにして話し合いを進めました。

熟議の末、今年のスローガンは「かけぬけろ　全力出しきれ　運動会」に決定しました。

運動会の練習も始まりましたので、本番に向けて頑張っていきたいと思います。

９月２６日、６年生が家庭科でナップサックづくりをしました。

ここ３週間に渡って計５時間をかけて作業を進めてきましたが、いよいよ今日で完成です。

４名の学校ボランティアの方々の優しく丁寧なサポートをいただきながら、

子どもたちはミシンや手縫いに集中して取り組み、無事に完成することができました。

 出来上がった素敵なナップサックを、誇らしげに掲げる子どもたちの笑顔が輝いていました。

お世話になった学校ボランティアの皆様、大変ありがとうございました。

９月２４日と２５日の２日間、放課後に授業研究会を行いました。

今年度の学校課題は「基礎・基本、思考、問題解決」の向上で、算数科を中心に研究を進めます。

その実現に向け、２４日にあおぞら２が、２５日に６年が研究授業を行いました。

（あおぞら２：算数科「三角形と四角形」　／　６年：算数科「円の面積」）

どちらもＩＣＴをはじめ様々な工夫がなされた授業で、子どもたちも大変意欲的に取り組んでいました。

その時にメモしていた「良かった点」や「改善点」を持ち寄り、授業を振り返りました。

また、今回は２５日に県教委 学力向上コーディネーターの山口宏先生も来校され、

真岡市教委 指導主事と共に研究授業を参観いただき、授業研究会でも御指導をいただきました。

おかげさまで授業力向上につながる充実した現職教育となりました。

御指導いただいたことを生かし、学校課題の解明につなげていきたいと思います。

９月２４日、３・４校時にあおぞら教室で「なす高原自然の家 出前教室」を行いました。

活動内容は、木の実を用いた壁掛けとフォトフレームの飾り付けです。

栃木県立なす高原自然の家から２名の指導者の方に御来校いただきました。

子どもたちは夢中になって、どんぐりやまつぼっくりを器用に貼り付けていき、

最後にはオリジナリティに富んだたくさんの可愛らしい作品が出来上がりました。

なす高原自然の家の先生方からも、「素直で一生懸命で、素晴らしい子供たちですね！」

「心が洗われるようでした！」など、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。

優しく丁寧に御指導いただいた２名の先生方、大変ありがとうございました。

９月１９日、５年生が社会科見学を行いました。

行き先は、市貝町にある花王株式会社 栃木工場です。

社名の由来や製品、工場の概要などの説明の後、紙おむつの工夫を学ぶ実験を行いました。

高吸水性ポリマーの吸収力や、水は通さず空気だけ通すシートの性能に、子どもたちは大興奮！

また、最後の工場見学では、建物や設備の大きさに終始圧倒されていました。

紙おむつの生産工程を見学して工業生産を支える仕組みを理解するとともに、

生産に関わる人々の工夫や努力を学ぶことができました。

たくさんの質問にも丁寧に答えていただき、お土産までいただいて大満足の子どもたちでした。

お世話になった花王株式会社 栃木工場の皆様、ありがとうございました。

＜おまけ＞

帰りのバスの学校到着が少し遅れ、給食の配膳の時間にかかってしまいましたが、

なんと４年生が気を利かせて、５年生の給食を自主的に教室まで運んでくれました。

教室に戻ってそれに気付いた５年生も、４年生に「ありがとうございました！」と

大きな声で感謝し、「今度は自分たちが恩返しをするぞ」と心に誓っていました。

とても素敵な出来事に、心があたたかくなりました。

お互いに幸せな気持ちになれる「喜ばせ合い」が自然にできる長沼っ子、本当に素晴らしいです！

９月１８日、芳賀教育事務所 スクールサポーターの大塚先生が来校されました。

３校時に長沼中スクールソーシャルワーカーと芳賀教育事務所 指導主事と共に

全学級の授業を参観していただき、その後、学校側の担当者と話し合い等を行いました。

「どの学級も落ち着きがあり、しっかり学習に取り組めていて素晴らしいですね」と、

３名の先生方からたくさんのお褒めの言葉をいただきました。

これからも「学びに向かう集団づくり」と「子どもが意欲的に取り組む授業づくり」に努め、

子どもたちの自己指導能力を育んでいきたいと思います。

９月１７日、業間の時間に朝会を行い、２学期学級委員の任命式を行いました。

選ばれた学級委員は自信と誇りをもってリーダーシップを発揮し、

周りの皆はそれをしっかりサポートしてほしいと思います。

校長講話では、この夏の甲子園で快進撃を見せた県岐阜商や

米国の初代大統領であるジョージ・ワシントンの幼少期の逸話を例に出し、

「ピンチはチャンス！」という話をしました。

長い２学期、時にはピンチに陥ることもあるかもしれませんが、

「ピンチは自分が強くなるためのプレゼント」と捉えて

しっかり乗り越えていけるよう、児童も教職員も頑張っていきたいと思います。

９月９日、２学期も２週目に入りましたが、まだまだ暑い日々が続いています。

しかし、子どもたちは暑さに負けず、わずか10分間の業間でも校庭に飛び出していきます。

職員も負けていられない！ということで、最年少の新規採用教員がハッスルしていました。

若さって素晴らしい！ちなみに、昼休みは暑さ指数オーバーのため屋内となりました。

９月１日、朝の時間に体育館で２学期の始業式を行いました。

早朝から換気をし、ドライ型ミスト発生装置もフル稼働して熱中症予防に努めました。

式に先立って、本日より勤務開始となる産休補充の先生の紹介を行いました。

始業式では、自分自身の夏休みの生活を振り返って自己採点し、

十分ではなかった人は２学期に挽回しよう！と話しました。

その後、担当より９月の生活のめあてについて、

また、教頭より夏休みの校内点検結果や産休中の教職員の出産報告、

９月に動きが活発化する蜂に注意することなどについて話がありました。

日焼けしてひとまわり大きくなった子どもたちの姿にたくましさを感じました。

まだまだ暑さが続きますので、「早寝・早起き・朝ごはん」を徹底し、

元気に２学期を過ごしていきたいと思います。

７月１８日、比較的涼しい１校時に体育館で１学期終業式を行いました。

ドライミストやサーキュレーターをフル稼働して、給水タイムも設けて暑さ対策は万全です。

校長講話では、「守る」と「挑む」で充実した夏休みを、というお話がありました。

その後、３年生と６年生の代表児童が１学期を振り返っての作文を朗読しました。

ピアノ伴奏に合わせて、子どもたちは国歌や校歌を大きな声で元気よく歌うことができました。

終業式に引き続き、夏休みの生活指導と「読書賞」「がんばり賞」の表彰を行いました。

下校時には、明日から産休に入る先生にみんなであたたかいエールを送りました。

日常の言葉遣いや行動・振る舞いから、子どもたちの大きな成長を感じた１学期となりました。

９月１日の始業式に、さらにひとまわり成長した子どもたちに会えることを楽しみにしています。

７月１６日、長沼小学校にて小中合同の第２回学校運営協議会を開催しました。

今年度から長沼小・中で導入したコミュニティ・スクール、５月に続いてその２回目の集まりとなります。

はじめに小・中両方の授業を自由に参観していただき、校長あいさつの後に「熟議」を行いました。

「熟議」とは、多くの当事者による「熟慮」と「議論」を重ねながら、課題解決を目指す対話のことです。

「学校は地域に何ができるか。地域は学校に何ができるか　～子どもを主語にして～」のテーマのもと、

「批判禁止」「自由奔放」「質より量」「結合改善」の原則に則って話し合いました。

カフェBGMを流しながら、終始和やかで楽しい雰囲気の中で、たくさんのアイデアが生まれました。

次回は11月に小中合同でボランティア活動（鬼怒川河川敷のごみ拾い）を行い、その後、

小・中学生が一緒に苗植え・収穫したサツマイモで「焼き芋会」をする予定です。今から楽しみです！

お忙しい中、御参加いただいた学校運営協議会委員の皆様、大変ありがとうございました。

７月３日と１０日、５年生が２・３校時の家庭科の授業で手縫いを行いました。

ほとんどの子どもたちにとって、手縫いは初めての体験です。

「どうやるんですか？」「これでいいですか？」「助けてください！」など、

次々と子どもたちからヘルプ要請がかかりますが、担任や児童同士の教え合いでは限界があるところ、

３名の学校ボランティアの方々がすぐに駆けつけ、温かく手厚いサポートをしてくださいました。

おかげで子どもたちも安心して手縫いに集中し、楽しく円滑に作業を完了することができました。

お世話になった学校ボランティアの皆様、大変ありがとうございました。

７月７日から１４日にかけて、各学年で着衣水泳を実施しています。

こちらの写真は、８日の２校時に実施した３年生の様子です。

先生の説明の後、持参した空のペットボトルを抱えてプールに入ります。

はじめは「ラッコ浮き」に悪戦苦闘していた児童も、

徐々にコツをつかんで、最後はできるようになりました。

服を着ていると、いかに動きづらいかを実感し、

水の事故への危機意識がこれまで以上に高まりました。

合い言葉「ういてまて」も、しっかり学習しました。

今日は令和７年７月７日、「７７７」の日です。

「七夕給食」ということで、星型ハンバーグや七夕ゼリーが出ました。

子どもたちは毎日の給食をとても楽しみにしていて、

各教室で余りもの争奪じゃんけん大会が繰り広げられています。

茹だるような暑さにも負けない子どもたちのパワーに脱帽です。

本校の多目的室に掲示されている、児童と教職員全員の個人写真が入った掲示物です。

今年も図書ボランティアの方々が作成し、掲示してくださいました。

今年は「大トトロ・中トトロ・小トトロ」や「ネコバス」、「まっくろくろすけ」のほか、

どんぐり、きのこ、帽子などの台紙に、１枚１枚ていねいに貼って作成してくださいました。

とても可愛らしく素敵な掲示物で、校舎内があたたかく華やかになりました。

子どもたちも教職員も大喜びで、多目的室前の廊下を通るのが楽しみになっています。

通年で掲示しておりますので、御来校の際にはぜひ、御覧になってください。

作成・掲示してくださった図書ボランティアの皆様、大変ありがとうございました。

７月２日、放課後に校長室にて校内授業研究会を行いました。

今年度の学校課題は、「基礎・基本を身に付け、思考を働かせ、問題を解決できる児童の育成」です。

算数科の授業を中心に、この学校課題の研究に取り組んでいきます。

早速、６月２５日に４年生が、７月２日に１年生が研究授業を行い、全教員が参観しました。

（１年：算数科「どれだけおおい」 ／ ４年：算数科「角の大きさ」）

どちらの授業も様々な工夫がなされており、子どもたちも大変意欲的に取り組んでいました。

その時にメモしていた「良かった点」や「改善点」を持ち寄り、授業を振り返りました。

学期末の忙しい中でしたが、授業力向上につながる充実した現職教育となりました。

７月２日、業間の時間に体育館で朝会を行いました。

ドライミストやサーキュレーターをフル稼働して暑さ対策は万全です。

校長講話では、七夕に関連付けて「願いは努力とセット」というお話がありました。

その後は、各員会からの連絡、担当教諭からの「今月の生活のめあて」のお話でした。

願い事は、ただ願うだけでは叶わない。自分の努力とセットで叶える！

静かな決意を胸に秘め、美しい七夕の夜空を見上げましょう。

６月２６日、３年生が社会科見学を行いました。

行き先は、真岡市役所とＪＡ全農とちぎ青果広域集出荷センターです。

市役所では、友好都市の紹介やクイズ、各部署の説明、市長さんの部屋や議場の見学を行いました。

市長席や議長席に座らせていただき、子どもたちは大はしゃぎでした。

ＪＡ集出荷センターでは、施設の説明、出荷している果物や野菜の量、

扱っている青果のクイズ、梨（にっこり）の重さ体験などを行いました。

東京ドームと同じという施設の広さや、巨大な保冷庫内の温度の低さに、

子どもたちは驚きと感動を覚えていました。

お世話になった市役所とＪＡ集出荷センターの皆様、ありがとうございました。

６月２５日、午後の図書室にて第１回スクールガード会議を行いました。

自己紹介や各々の活動状況、情報共有などを行いましたが、

「子どもたちの挨拶が大変素晴らしく、とても気持ちが良いです！」

というお褒めの言葉をたくさんいただき、とても嬉しくなりました。

会議終了後、いつもお世話になっているスクールガードの皆様を

子どもたちの前で紹介し、リーダーから御挨拶をいただきました。

毎日の登下校の安全を確保してくださっている皆様に、心より感謝申し上げます。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

６月２４日、２校時から業間にかけて防犯教室（不審者対応避難訓練）を行いました。

真岡警察署学校安全課のスクールサポーター、長沼駐在所の警察官のお二方をお招きし、

校舎内に不審者が侵入した想定で、教職員や児童の動き等を確認しました。

その後、体育館に移動し、下校時に声を掛けられた場合の対応についても学びました。

特に初めて訓練に参加した１年生は、緊張感のある訓練に心臓がドキドキしていたようです。

昨年度から、本校は校門の開閉管理や校舎の施錠を厳格化したほか、

様々な用具等も充実させるなどして防犯体制を大幅に強化しましたが、

本日の訓練で学んだことを生かして、さらに研鑽を積んでいきたいと思います。

お世話になった講師の先生方、大変ありがとうございました。

６月２３日、２年生が４つの班に分かれて町探検を行いました。

保護者や学校ボランティアの方々に付き添っていただきながら、

飯野医院、ＪＡはが野アグリセンター長沼、長沼八幡宮、宗光寺、長沼郵便局を訪れ、

福田屋商店、松枝商店では買い物体験もしました。

蒸し暑さの中でしたが、子どもたちは元気に歩き回り、無事帰校しました。

訪問先の皆様、そしてボランティアの皆様、

お忙しい中、あたたかい御対応をいただき、大変ありがとうございました。

６月２０日、学校開放日に合わせて４年生が４校時に自然環境についての授業を行いました。

もおかエコの会の皆様を講師にお招きし、自然環境を守るためにどうすればよいかを学びました。

自分たちが生きていく未来の地球環境について、子どもたちは真剣に考えていました。

本日の学びを、これからの生活に生かしていきたいと思います。

お世話になったもおかエコの会の皆様、ありがとうございました。

６月２０日、３年生が親子ふれあい活動を実施しました。

３校時は体育館で「いす取りゲーム」と「ドッジボール」を楽しみ、

４校時は図工室で「新聞じゃんけん」を楽しみました。

いす取りゲームでは、子どもたちが自分のいすを確保したくてなかなか前に進まず、

音楽だけが流れ続けるという謎の状況も見られましたが、何とかゲームが成立しました。

ドッジボールは親子対決で行いましたが、結果は大熱戦の末、１勝１敗の引き分けでした。

途中からボールが２つになり、どこからボールが飛んでくるかわからないスリルで盛り上がりました。

新聞じゃんけんは、親子で新聞紙に乗り、担任に負ける度に半分に折り、倒れたら負けのゲームです。

我が子を背負い、一歩足で粘り腰を見せる保護者の笑顔が印象的でした。

お忙しい中、御参加いただいた皆様、ありがとうございました。

６月２０日、今年度１回目の学校開放日を行いました。

授業参観日に比べ、より普段の様子に近い姿を見ていただけたのではないかと思います。

４月からわずか２か月間ですが、子どもたちの成長を感じられた保護者の方々の笑顔が印象的でした。

６月１９日、５校時に６年生を対象に租税教室を実施しました。

真岡県税事務所の方を講師としてお迎えし、

税についてのクイズや講話、ＤＶＤ映像などで勉強しました。

１億円のダミー札束も体験し、子どもたちは興味津々で抱えていました。

大変わかりやすい説明で、子どもたちにとって税が身近なものになった気がします。

お世話になった県税事務所の方々、大変ありがとうございました。

６月１９日、県教委 学力向上コーディネーターの山口宏先生が来校されました。

２校時に真岡市教委 指導主事と共に全学級の授業参観をしていただき、

３校時に学校側の学力向上担当者との話合い等を行いました。

「どの学級の授業も工夫が凝らされ、子どもたちの反応も良く、

大変素晴らしいです！」と、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。

本校の「学力向上改善プラン」に基づき、今後も努力を継続していきます。

６月１７日、５年生が５校時に薬物乱用防止広報車「きらきら号」による薬物乱用防止教室を実施しました。

栃木県警察本部人身安全少年課の方々をお招きし、講話やＤＶＤ視聴、誘いを断るロールプレイング、

標本や写真パネルの見学などをとおして、オーバードーズを含む薬物乱用の危害に対する正しい知識や

薬物乱用の現状、薬物に誘われた場合にどう対応するかなどについて学びました。

最後はみんなで大きな声で「（薬物乱用は）ダメ。ゼッタイ。」宣言をして終了しました。

予想以上に薬物乱用が広がっていることを知り、子どもたちは大変驚いていました。

事後指導では、「絶対に薬物乱用をしない」「もし誘われてもはっきり断る」ことを確認しました。

子どもたちの心に深く刻まれる、素晴らしい授業でした。

お世話になった栃木県警の皆様、大変ありがとうございました。

６月１３日、業間の時間に和綿の種まきを行いました。

下野新聞、真岡市職員、真岡木綿会館の「織姫」の方々が来校し、

学校ボランティアの方々も含め、みんなで一緒に作業しました。

マルチのあいている穴に指の第一関節くらいの穴をあけて、

１箇所に３粒ずつ種をまき、軽く土をかけて終了です。

立派に成長することを祈りつつ、秋の収穫を楽しみに待ちましょう。

６月１１日、６年生が小山市と下野市に社会科見学に行きました。

訪問先は、国史跡 摩利支天塚・琵琶塚古墳資料館、しもつけ風土記の丘資料館、

そして栃木県埋蔵文化財センターです。

各施設の方から詳しくわかりやすい説明をいただきながら、

教科書でした見たことのない古墳や埴輪、土器などを実際に見学し、

古墳の役割や埋蔵物などについてよく理解することができました。

最後は勾玉つくりにも挑戦し、子どもたちは勾玉を首に下げて意気揚々と帰校しました。

生憎の雨模様でしたが、有意義な社会科見学となりました。

お世話になった各施設の皆様、ありがとうございました。

（※不具合によりアップされていなかったため、あらためて掲載します。）

５月３０日、２年生がＳＬ体験乗車を実施しました。

真岡駅のＳＬキューロク館で車両を見学した後、ＳＬに乗車して七井駅へ。

そこから益子北公園までバスで移動して、お弁当を食べてから遊具で遊ぶ予定でしたが、

あいにくの雨模様のため、屋内でお弁当を食べて終了となりました。

ほとんどの児童がＳＬ初体験だったので、迫力ある走行音や汽笛に大興奮でした。

お世話になった皆様、ありがとうございました。

６月６日、大地震を想定した緊急時引き渡し訓練を小中合同で行いました。

昨年度は台風の影響で教室での引き渡しとなりましたが、

今回は予定通り校庭で実施することができました。

避難訓練では防災頭巾をかぶり、より実践的な方法で真剣に訓練に取り組みました。

引き渡し時の小１から中３まで勢ぞろいした光景は壮観でした。

おうちの方にお迎えに来ていただき、子どもたちはとっても嬉しそうでした。

保護者の皆様、お忙しいなか御協力いただき、大変ありがとうございました。

６月５日、４年生が社会科見学を行いました。

真岡市水処理センターから芳賀地区エコステーションへ、

その後に、石法寺浄水場と高架水槽を見学しました。

人々の健康な暮らしを維持するために市が行っている事業や役割について、

大きくて立派な施設に圧倒されながらも、しっかり勉強してきました。

お世話になった施設の皆様、大変ありがとうございました。

６月５日、昼休みの時間にプール開きを行いました。

水泳授業の安全を祈願し、校長と体育主任が塩とお酒でお清めをしました。

事故等のないよう、安全対策を徹底しながら授業を行っていきます。

※写真は６年生のＲさんが撮影してくれました。

６月５日、今年度はじめての読み聞かせを実施しました。

子どもたちは読み聞かせが大好きで、毎回とても楽しみにしています。

ボランティアの方々の情感こもった素敵な読み聞かせに、

低学年はもちろん、高学年の児童も引き込まれていました。

ボランティアの皆様、大変ありがとうございました。

今年度も１３回ほど朝の時間帯にお世話になる予定ですが、

どうぞよろしくお願いいたします。

６月４日、５校時に５年生が全国小学生歯みがき大会に参加しました。

これは毎年この時期にＤＶＤの映像を見ながら学校ごとに実施するもので、

本校では以前から継続して実施している取組です。

歯周病について学び、歯みがきの仕方を練習し、

デンタルフロスの使い方を習得しました。

明日から「一週間チャレンジ」で学んだことを実践します。

６月４日、放課後に真岡消防署二宮分署の皆様を講師に迎え、

現職教育の一環として体育館で心肺蘇生法・ＡＥＤ講習会を行いました。

家庭教育学級を兼ねているため、第１学年保護者の方も数名が参加されました。

事故等は未然防止が一番重要ですが、万が一の事態に備え、

胸部圧迫や人工呼吸、ＡＥＤの使用法などを確認しました。

まもなく水泳の授業が始まり、熱中症の危険も増大していきますが、

子どもたちの命を守るために、しっかり研修して参ります。

６月４日、業間の時間に体育館で朝会を行いました。

６月１５日の県民の日を前に、今回はいつもの校長講話ではなく、

「みんなで学ぼう栃木県」と題してクイズ大会を行いました。

全11問で、隣接県の数、面積や人口、市町数、県花や県鳥、

梨のオリジナル品種、かんぴょうの原料、しもつかれに入れる魚、

ブレックスの田臥選手の年齢、二宮尊徳の教えなどについて出題しました。

子どもたちは正解すると立ち上がってガッツポーズをするなど大盛り上がりでした。

たまにはこういうのもいいですよね。

来週は校内放送で栃木県に関するクイズや県民の歌を放送する予定です。

梅雨入り前のじめじめを吹き飛ばし、６月も楽しく元気に生活していきましょう！

６月３日、５年生が社会科見学で日産自動車栃木工場を訪れました。

工場見学やものづくりキャラバンの授業を通して、

工業生産に関心をもち、自動車製造の過程や製品の販売、

優れた製品を生産するための様々な工夫や努力について学びました。

あいにくの雨模様でしたが、屋内での活動だったので全く問題ありませんでした。

お土産にGT-Rのトミカをいただき、大満足の子どもたちでした。

お世話になった日産自動車栃木工場の皆様、ありがとうございました。

６月２日、２・３校時に校庭と体育館で新体力テストを実施しました。

５０ｍ走、ソフトボール投げ、上体起こしの３種目を行い、

学年によってはその後に別の種目も引き続き行いました。

日頃の運動の成果を生かし、各自の目標に向かって一生懸命頑張りました。

良い結果となることを期待しましょう！

５月３１日、早朝より第１回ＰＴＡ奉仕活動を行いました。

雨が心配されましたが、当日朝の天気予報を踏まえて実施を決定しました。

花壇の整備・除草、側溝さらい、グラウンド整備、体育館のワックスがけ、

サッカーゴールのネット掛け替えなどを行いましたが、

雨が降り始める前に、予定していた作業をすべて完了することができました。

お陰様で見違えるようにきれいになりました。

御参加いただいた皆様、大変ありがとうございました。

５月２８日から３０日の３日間、長沼中学校の２年生４名が

本校でマイ・チャレンジ体験活動（職場体験活動）を行いました。

体験内容は、授業、給食、清掃等の指導補助や、休み時間の児童の見守りです。

１日ごとに担当する学年を変え、様々な学年の児童に関わってもらいました。

中学生のお兄さん・お姉さんとの交流に、児童たちは大喜び。

短い期間でしたが、４名の中学生にとっても将来に生きる有意義な体験となったと思います。

５月２９日、１年生が生活科見学で真岡市立第二学校給食センターに行きました。

栄養教諭の先生からの説明を聞き、調理場を上から眺めて見学しました。

ジャンボサイズの「木べら」や「ざる」調理器具の数々にビックリ！

いつものおいしい給食がどうやって作られているかを学びました。

お世話になった給食センターの皆様、ありがとうございました。

臨海自然教室の全日程を終え、無事に帰校しました。お世話になった方々、大変ありがとうございました。

臨海自然教室の写真は、これで最終となります。ジェルキャンドル完成から帰校までの写真をご覧ください。

海浜自然の家での食事は毎回、たくさんのおかずが並び、お腹いっぱいおいしくいただきました。

最後の昼食は、感謝の気持ちを込めて、食事を完食し、

食堂の方々に大きな声で「ありがとうございました」と挨拶できました。

この３日間、挨拶、規則の遵守、助け合い、協力など子どもたちの素晴らしい姿かたくさん見られました。

今夜はゆっくり休んで、明日元気に登校してくださいね。

おはようございます。

臨海自然教室も最終日となりました。昨日までの寒さとは一変し、快晴で気温も高くなってきました。海がとてもきれいに光っています。

子どもたちは、今日も全員元気です。

朝食を食べ、部屋のチェックを受け、最後の活動のジェルキャンドルづくりに入っています。

２日目の夜、子どもたちは全員とても元気です。

お風呂が終わり、部屋でフリータイムを楽しんでいます。

夕食後は、小雨模様でしたが海岸沿いへナイトハイクに行きました。

事前に説明があった、一日でしおれてしまう「マツヨイグサ」を見つけたり、

明日の工作で使う貝殻を探したり、目を閉じて波の音を聞いたり、

とても有意義な体験ができました。

午後は活動班ごとに塩づくり。

午前中のうちに汲んだ海水を土鍋に入れ、薪を焚べながら蒸発させて塩をつくります。

どの班も焚き付けが上手で、予定よりも早く塩をとることができました。

土鍋から塩をビニルに入れているときの表情は、満足気でとても嬉しそうでした。

ぜひ、ご自宅でお料理にお使いください。

午前中は海岸に下りて、砂浜活動を行いました。

潮汲みリレー、ドリブルリレー、砂の造形と、海ならではの活動を十分に楽しみました。

リレーでは寒さを吹き飛ばすかのような全力疾走。

砂の造形では、チームで協力してダイナミックな作品づくり。

「仲がよく、素敵な子どもたちですね」と指導員の先生に褒めていただきました。

午後の塩づくりに向けて、昼食のカレーライスをたくさん食べていました。