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令和7年度 学校行事等

遠足(1・2年)

10月2日、1・2年生が遠足で壬生町にあるとちぎわんぱく公園に行きました。

学校で出発式を行い、バスの中では好きなおもちゃインタビューやDVD鑑賞をして過ごしました。

集合写真を撮影後、午前中はおもちゃ博物館で展示物を観たり、おもちゃで遊んだりしました。

昼食後は、わくわくゆめひろばの様々な遊具で、時間の許す限り思い切り遊びました。

一般客として来場していた幼児を一緒に仲間に入れて遊んであげたり、

ニコニコしながら仲良く譲り合って遊ぶ姿が微笑ましかったです。

欠席や体調不良もなく、とても素敵な思い出に残る一日となりました。

10月朝会

10月1日、業間の時間に体育館で朝会を行いました。

体育館の電灯がLED化され、とても明るかったです。

式に先立って、本日より勤務開始となる内留補充の先生の紹介を行いました。

校長講講話では、「三尺三寸箸」の説話から「与え合う」という話をしました。

また、先日5年生が社会科見学で給食に遅れた時に4年生が運んでくれた出来事を話し、

お互いに喜びを与え合ってみんなで幸せになろう!と締めくくりました。

その後、各委員会の連絡、生活のめあて、児童指導主任からの話で終了しました。

今年度も前半が終了しましたが、後半も皆で力を合わせて頑張っていきたいと思います。

ドローン実演飛行見学(6年)

9月30日、3校時に6年生が総合のプログラミング学習の一環で農業用ドローンの実演飛行を見学しました。

砂煙をあげながら校庭に現れた大きなドローンに、子どもたちも教職員も目が釘付けでした。

サッカーゴールを避けて通るプログラムどおりに飛行する様子を間近で見学したり、

高精度カメラ付きドローンで100m近い高さから撮影したテレビ番組のような美しい映像を見ることができました。

質問コーナーでは、ドローンの歴史や性能、使用場面や価格などを興味をもって質問していました。

お世話になったジャパンアグリサービスの皆様、大変ありがとうございました。

運動会スローガンの話合い

9月26日の業間に、代表委員会(運営委員、2学期学級委員、各委員会委員長)が集まり、

運動会のスローガンを決める話合いを行いました。

事前に各学年で考えたアイデアを持ち寄り、それをもとにして話し合いを進めました。

熟議の末、今年のスローガンは「かけぬけろ 全力出しきれ 運動会」に決定しました。

運動会の練習も始まりましたので、本番に向けて頑張っていきたいと思います。

ナップサックづくり(6年)

9月26日、6年生が家庭科でナップサックづくりをしました。

ここ3週間に渡って計5時間をかけて作業を進めてきましたが、いよいよ今日で完成です。

4名の学校ボランティアの方々の優しく丁寧なサポートをいただきながら、

子どもたちはミシンや手縫いに集中して取り組み、無事に完成することができました。

 出来上がった素敵なナップサックを、誇らしげに掲げる子どもたちの笑顔が輝いていました。

お世話になった学校ボランティアの皆様、大変ありがとうございました。

授業研究会(あおぞら2・6年)・学力向上コーディネーター来校

9月24日と25日の2日間、放課後に授業研究会を行いました。

今年度の学校課題は「基礎・基本、思考、問題解決」の向上で、算数科を中心に研究を進めます。

その実現に向け、24日にあおぞら2が、25日に6年が研究授業を行いました。

(あおぞら2:算数科「三角形と四角形」 / 6年:算数科「円の面積」)

どちらもICTをはじめ様々な工夫がなされた授業で、子どもたちも大変意欲的に取り組んでいました。

その時にメモしていた「良かった点」や「改善点」を持ち寄り、授業を振り返りました。

また、今回は25日に県教委 学力向上コーディネーターの山口宏先生も来校され、

真岡市教委 指導主事と共に研究授業を参観いただき、授業研究会でも御指導をいただきました。

おかげさまで授業力向上につながる充実した現職教育となりました。

御指導いただいたことを生かし、学校課題の解明につなげていきたいと思います。

 

なす高原自然の家 出前教室

9月24日、3・4校時にあおぞら教室で「なす高原自然の家 出前教室」を行いました。

活動内容は、木の実を用いた壁掛けとフォトフレームの飾り付けです。

栃木県立なす高原自然の家から2名の指導者の方に御来校いただきました。

子どもたちは夢中になって、どんぐりやまつぼっくりを器用に貼り付けていき、

最後にはオリジナリティに富んだたくさんの可愛らしい作品が出来上がりました。

なす高原自然の家の先生方からも、「素直で一生懸命で、素晴らしい子供たちですね!」

「心が洗われるようでした!」など、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。

優しく丁寧に御指導いただいた2名の先生方、大変ありがとうございました。

社会科見学(5年)

9月19日、5年生が社会科見学を行いました。

行き先は、市貝町にある花王株式会社 栃木工場です。

社名の由来や製品、工場の概要などの説明の後、紙おむつの工夫を学ぶ実験を行いました。

高吸水性ポリマーの吸収力や、水は通さず空気だけ通すシートの性能に、子どもたちは大興奮!

また、最後の工場見学では、建物や設備の大きさに終始圧倒されていました。

紙おむつの生産工程を見学して工業生産を支える仕組みを理解するとともに、

生産に関わる人々の工夫や努力を学ぶことができました。

たくさんの質問にも丁寧に答えていただき、お土産までいただいて大満足の子どもたちでした。

お世話になった花王株式会社 栃木工場の皆様、ありがとうございました。

<おまけ>

帰りのバスの学校到着が少し遅れ、給食の配膳の時間にかかってしまいましたが、

なんと4年生が気を利かせて、5年生の給食を自主的に教室まで運んでくれました。

教室に戻ってそれに気付いた5年生も、4年生に「ありがとうございました!」と

大きな声で感謝し、「今度は自分たちが恩返しをするぞ」と心に誓っていました。

とても素敵な出来事に、心があたたかくなりました。

お互いに幸せな気持ちになれる「喜ばせ合い」が自然にできる長沼っ子、本当に素晴らしいです!

スクールサポーター来校

9月18日、芳賀教育事務所 スクールサポーターの大塚先生が来校されました。

3校時に長沼中スクールソーシャルワーカーと芳賀教育事務所 指導主事と共に

全学級の授業を参観していただき、その後、学校側の担当者と話し合い等を行いました。

「どの学級も落ち着きがあり、しっかり学習に取り組めていて素晴らしいですね」と、

3名の先生方からたくさんのお褒めの言葉をいただきました。

これからも「学びに向かう集団づくり」と「子どもが意欲的に取り組む授業づくり」に努め、

子どもたちの自己指導能力を育んでいきたいと思います。

9月朝会(学級委員任命式)

9月17日、業間の時間に朝会を行い、2学期学級委員の任命式を行いました。

選ばれた学級委員は自信と誇りをもってリーダーシップを発揮し、

周りの皆はそれをしっかりサポートしてほしいと思います。

校長講話では、この夏の甲子園で快進撃を見せた県岐阜商や

米国の初代大統領であるジョージ・ワシントンの幼少期の逸話を例に出し、

「ピンチはチャンス!」という話をしました。

長い2学期、時にはピンチに陥ることもあるかもしれませんが、

「ピンチは自分が強くなるためのプレゼント」と捉えて

しっかり乗り越えていけるよう、児童も教職員も頑張っていきたいと思います。