投稿日時: 02/14
職員室
2月14日、5・6校時に5年生が「夢の教室」に参加しました。
「夢の教室」とは、JFAこころのプロジェクトが様々な競技の現役選手/OB/OGなどを
「夢先生」として学校へ派遣し、「夢を持つことや、その夢に向かって努力することの大切さ」
「仲間と協力することの大切さ」などを子どもたちに伝えるものです。
今回の夢先生は、陸上女子100mや4✕100mリレーの元日本代表選手で、
2020年に現役を引退された 髙橋 萌木子(たかはし ももこ)さんです。
5校時は体育館でボールを使った協力型ゲームを行う「ゲームの時間」、
6校時は教室で夢先生が語る夢トークを聞く「トークの時間」でした。
最後に、夢先生と子どもたちがメッセージのやり取りをする「夢シート」を完成させて終了しました。
夢先生自身の経験談から、悔しさをバネにすることや自分で決めることの大切さを学びました。
子どもたちは本物のアスリートが放つオーラに圧倒されながらも、
優しい笑顔で物腰やわらかな夢先生の話に深い感銘を受けていました。
真岡市教委からも教育次長様をはじめ4名が来校され、最初から最後まで参観されました。
夢先生、そしてアシスタント、ディレクターの皆様、爽やかな授業をありがとうございました。