令和2年度 彰道通信ニュース

朝会(10月6日)

今年度初めての朝会を業間に実施しました。

秋本番 みなさんにとっては「何の秋?」

10月1日が十五夜だったので、お月見に話をしました。月見の歴史や文化について簡単に紹介しました。また、三月見としてあげられる十五夜、十三夜、十日夜(とうかんや)は、それぞれ「米や芋(里芋)・栗などの収穫」「小豆や大豆などの収穫」「田の神様が山に帰る日」として、作物の収穫に感謝する収穫祭の意味合いがあることを話しました。

 過ごしやすく、何をするにもよい季節となりました。自然や歴史・伝統文化などいろいろなことに興味を持ち、楽しんだり、味わったり、調べたりしてほしいと思います。それが学習したことと結びつくと、生きた知識につながっていくのだろうと思います。