学校の概要
学校名 栃木県真岡市立大内中学校
所在地 〒321-4405 栃木県真岡市飯貝1159番地
TEL 0285(82)2541
FAX 0285(83)8013

教育目標
  1 意欲をもって学習する生徒
  2 豊かな心情をもつ生徒
  3 健康で実践力に富む生徒
  4 すすんで働く生徒
 
指   標
 自立 ・ 創造 ・ 共生
  ・自立…自分の思いや願い、考えを自分の力で実現する。
  ・創造…自分の持っている資質、可能性を最大限磨き高める。
  ・共生…自然や人を大切にして、共に伸びていく。
 
学区の概要
 本校は、真岡市の北部に位置し、東西10.6km、南北3.2km、面積33.85kmの東西に細長い地域である。東部は平地で水田が多い。中央部は五行川が流れやはり水田が多い。西部は丘陵地で畑や山林が多く鬼怒川と境をなしている。特に西部地域は、井頭公園の完成で県民の憩いの場になっており、夏は1万人プールに訪れる人で賑わう。耕地面積は総面積の71%で農家が総戸数の80%を占めている。しかし、そのほとんどが現在兼業農家になっている。生産物は米を中心に施設園芸(イチゴ等)が広く行われている。近年は花卉園芸が増加している。
 古文書によれば、芳賀郡大内荘は現在の芳賀郡の南部に広がり、当地域は、歴史的にみると芳賀地方の中心として栄えていた。学区内にも数多くの史蹟・遺跡が点在し、古墳・社寺跡等がある。中でも古墳からの埴輪の出土は有名であり、国立博物館や県立博物館に収蔵されているものもある。