学校日誌

食に関する指導と5年生の調理実習

今日は真岡市の栄養教諭の先生に来ていただき、1・2年生に、食に関する指導をしていただきました。

1年生は「なんでもたべよう」の授業、2年生は「朝ごはんの大切さを知ろう」の授業でした。

食べ物を、エネルギーのもとになる食物(もりもり)と体をつくるもとになる食物(ぐんぐん)、体の調子を整える食物(いきいき)の3つに分類し、今日の給食の材料がどこに分類されるのかを考えていました。

児童は3色の色鉛筆を使い、楽しそうに色分けをしていました。

そして2年生は、どんな朝ごはんが食べたいか、自分の食べたいものを選んで、朝ごはんを食べることの大切さについて学んでいました。

普段の給食では野菜が残ってしまいがちな1・2年生でしたが、担任からは、今日は子どもたちががんばって野菜を食べる姿が見られたとの話がありました。

野菜が嫌いで食べられない人は、少しずつ食べられるようになっていくといいですね。

 

続いて5年生の調理実習の様子です。

今日は野菜サラダを作りました。

さすが5年生。手際よく、みんなで協力して作ったり片付けをしたりしていました。

手作りのドレッシングがとても美味しかったようで、給食のご飯の上に、手作りのドレッシングをかけて食べた人がいたとかいないとか・・・⁉︎

自分たちで作ったものは何でも美味しいですよね。

お家でもぜひ作ってみてくださいね。