学校日誌

避難訓練と3年生の理科の授業

今日は消防署の方が来校し避難訓練を行いました。

今日は地震と、その後火災が発生したことを想定した訓練でした。

訓練の後は、水消火器の体験と煙体験を行いました。

水消火器の体験は代表者が、煙体験は全員の児童が行いました。

私も体験をしてみましたが、中は煙が充満していて前が全く見えず、出口の場所がわからなくて意外に怖かったです。

万が一室内で煙が充満してしまった時には、頭を低くして壁を伝って移動すること、でしたね。

万が一の時に備えて、しっかり覚えておきましょう。

避難訓練が終わると、6年生が、砂まみれになった昇降口を掃いてくれていました。

 

いろいろなことに気が付いて、素晴らしいですね。

とてもきれいになりました。ありがとう。

 

2年生は早速、昼休みにサッカーをして遊んでいました。

そして、6時間目にはみんなでお礼の手紙を書いていました。

とても良い経験ができたようですね。

 

今日は科学教育センターの先生が3年生の理科の授業の参観に来校しました。

「電気で明かりをつけよう」の単元で、今日は電気を通すものと通さないものについての学習でした。

子どもたちは、筆入れやアルミ缶、スチール缶、1円玉や5円玉などが電気を通すか通さないかを予想し、その後、実際に実験をして確認していました。

授業の振り返りでは、もっといろいろなものを調べてみたいと感想を述べる児童もおり、今日の授業がとても楽しかったようです。

良い学びができましたね。