学校日誌

創立記念朝会と3年生の社会ボランティアティーチャー

明後日10月7日は本校の創立記念日です。

今日は、校長先生から創立記念日についての講話がありました。

本校は、明治7年10月7日に「進徳舎」として設立されました。

次の写真は1代目の築山です。

よく見ると、築山の上にある遊具がとても高い位置にあり、すべり台のてっぺんから滑り降りるのも勇気がいったのでは・・・と想像してしまいました。

現在の築山は2代目なのですね。

進徳の教えは「よく考える子 心ゆたかな子 がんばる子」として引き継がれています。 

今年は創立148周年です。

学級の目標や自分の目標をもう一度確認して、今日からまた、めあてに向かってがんばっていきましょう。

 

5時間目は3年生の社会の授業「農家の仕事」で、ボランティアティーチャーの先生に来ていただき、いちご農家の仕事について講話をしていただきました。

質問タイムでは、

一番高いいちごは何ですか?

いちごはなぜ赤いのですか?

いちごの種類はどれだけあるのですか?

一番たいへんだなと思うことは?

などなど、たくさんの質問がありました。 

興味深い話ばかりで、あっという間の45分間でした。

いちごづくりは奥が深いのですね。

たいへん勉強になりました。

お忙しい中、子どもたちのために時間をつくっていただき、ありがとうございました。