2022までの様子

8/2(月)現職教育を行いました。

 8月2日(月)午前に本校スクールカウンセラーの甫坂賀子先生から「支援を要する生徒への対応~ポリヴェーガル理論から考える~」について講話をしていただきました。交換モード、腹側モード、背側モードの3つの神経モードがあり、自律神経を腹側モードにすることで生徒のコミュニケーションが良好になること、自分の自律神経モードに気づくことで生徒にあった関わり方ができることなど研修しました。
 午後は、M’sコミュニケーション代表の大部美知子様から「教師が幸せになるコミュニケーション術」について講話・演習をしていただきました。大部先生からコミュニケーション力を高めるために「プラス思考の考え方」や「発声、笑顔のトレーニング」、「電話対応の仕方」など演習交えて研修しました。本日の現職教育で学んだことを今後の実践に生かしていきたいと思います。