児童・学校の様子

1211 朝の様子

「閉塞成冬(そらさむく、ふゆとなる)」らしい、空となりました。

東っ子たちが元気に登校してきました。

朝校門で、子供たちを出迎えた後、教室の子供たちの様子を見に行くと、3年生が声をかけてきました。

「先生、空気がぼやぼやしている。」その子が廊下の先を見ていたので、その方向を見ると、確かに空気がもやもやしています。教室で温められた空気が、冷たい空気の廊下で混ざることで見えるのでしょう。

「ぼやぼやしている」という表現にかわいらしさを感じ、自分の発見を教えようと声をかけられて、朝から温かい気持ちになりました。