お知らせ

ごあいさつ

  私は今年度の定期異動で長沼中学校から真岡東小学校に異動になりました校長の亀田賢一です。

  真岡東小学校は、私にとって地元の学校であり、とても身近にある学校です。この春の定期異動により、縁あって真岡東小学校の校長として赴任いたしました。どうぞよろしくお願いいたします。

  令和5年度がスタートして、約1か月が過ぎようとしています。この約1か月、子どもたちの元気なあいさつや楽しそうな声を聞いたり、校庭で元気に活動する子どもたちの様子を見たりしながら、初心に戻ったような新鮮な気持ちで充実した時間を過ごしています。

  真岡東小学校は令和5年度の新たな教職員体制で、心機一転して、全教職員が一丸となって力を合わせて「チーム真岡東小」として、日々の教育活動に一生懸命取り組んでいるところです。

  始業式では子どもたちに、本校の3つの約束(教育目標)である「やさしい子」、「げんきな子」、「かんがえる子」について改めて話をしました。

  そして、全校児童と先生方で力を合わせて、さらにすばらしい真岡東小学校を作っていきましょうという話をしました。

 学校の様子を見ていますと、子どもたちが日々の授業や清掃に子どもたちが一生懸命に取り組んでいたり、休み時間には元気に外で遊んでいたりする姿を見ることができます。ぜひ、こうした姿を継続させながら、

  「心豊かで たくましく 夢かがやいて生きる東っ子の育成」

を目指していきたいと思います。

 そして真岡東小学校ではPTA組織の大きな改変を行い、各専門委員会や学年委員会を廃止して、おおくくりで学校の活動を様々な面でサポートしていただく「東っ子応援団」というサポーター制度を導入しました。

 学校には保護者や地域のみなさまの力を必要とする場面が多種多様にありますので、保護者や地域のみなさまには、ぜひ子どもたちのために、できるときにできることで、積極的に御支援、御協力いただければありがたいと思っています。

 よりよい学校づくりのためには、保護者や地域のみなさまと学校、教職員が一体となって、連携、協力していくことが必要になってきます。特に5月8日からは新型コロナウイルスの感染症法上の分類が変更になり、新型コロナウイルス対応が大きく変わろうとしている今年度においては、学校と家庭、地域の連携、協力は欠かせません。「チーム真岡東小」「東っ子応援団」の体制で、どうぞよろしくお願いいたします。