日誌

国語・道徳科(2年)

2年生の授業にお邪魔しました。

国語科では相手に分かりやすくなるように、文章の組み立てを考えて書くことを学んでいました。まずは教科書を読み、その方法を理解します。

題材は家でしていることです。たくさんの児童が発表しました。お手伝いなどをしていることが分かりました。

教科書で学んだことを生かして、ワークシートで自分のことを書いていきます。

分かりやすい文章構成を意識して書いていました。

 

別の学級では道徳科の授業を行っていました。

正直な木こりに対する神様の気持ちを考えて、道徳ノートに書きます。

本来なら挙手をして発表するところですが、今日は授業者がタブレットで道徳ノートの写真をとり、電子黒板で全員で見て、意見交換をしました。

お互いの考えを知り、思わず拍手が出てきました。

それぞれの児童が、うそをついたりごまかしをしたりしないで正直に生活することについて、深く考えていました。

 

さらに別の学級の国語科を見てきました。「たんぽぽ」を読んでいました。

電子黒板を活用し、みんなでたんぽぽのなかまの増やし方について読み、個人で大切なところを抜き出して書いていきます。

 

ワークシートにまとめたことで、たんぽぽのひみつがより理解しやすくなりました。

ご家庭でたんぽぽのひみつについて話題にしてみてはいかがでしょうか。