校長室から

3ツ星 「ながたの子」-なかよく がんばる たのしい学校に-

4月8日(金)始業式 校長のあいさつ

みなさん、おはようございます。そして、進級おめでとうございます。
3月24日の修業式の後、2週間の春休みがありました。今日、友達や先生と会うのは2週間ぶりですね。今日は始業式です。皆さんは進級し、多くの学級でクラス替えがあり、新しい友達や新しい先生との出会いを楽しみにしていたと思います。

 今年も新型コロナウイルス感染予防のために、新任式や始業式をZOOMで行うことになりました。今、第7波と言って、再び感染者が増えてきています。今年度もマスクの着用、手や指の消毒、ソーシャルディスタンスの確保などの感染症予防対策をしっかり行いましょう。

 1学期のスタートにあたり、長田小学校のみなさんにお話をします。長田小の皆さんは、明るく、いい子がたくさんいると聞いていて、皆さんに会うことをとても楽しみに思っていました。長田小学校をますますいい学校にするために、校長先生は次のように考えました。

「な」「が」「た」小学校の3文字で考えてみました。
はじめに「ながた」の「な」です。「な」で始まる言葉でどんな言葉を思い浮かびますか?
校長先生は「な」かよしの「な」が思い浮かびました。クラスのみんなが、学校のみんなが「なかよし」になる学校にしたいと思っています。
次に「ながた」の「が」です。「が」で始まる言葉はなんでしょう?
校長先生は「が」んばるの「が」と考えました。
勉強も運動も「がんばる」学校にしたいと思っています。
最後に「ながた」の「た」です。「た」で始まる言葉はなんでしょう?校長生は「たのしい学校」と考えました。みんながなかよく、がんばる学校は「たのしい学校」になります。今年一年間、なかよく、がんばる、楽しい学校をみんなで作っていきましょう。

 以上で校長先生の話を終わります。最後まで静かに聞いてくれたありがとうございました。