長田小の様子

避難訓練

 「震度5弱の強い地震によって、火災が発生した」という設定で、避難訓練を実施しました。1次避難として、机の下に身を隠し、揺れが収まった後、火災発生の報を受け、2次避難として 防災頭巾をかぶって校庭に避難しました。

 全体講話として校長からは「自分の命は自分でしっかりと守ることができる【本物の力】を身に付けるために、話をしっかり聞くこと、落ち着いて行動することを常に心がける。」ということを、安全教育担当からは、「訓練は本番のように(本気で)、本番(実際の災害に際して)は、訓練を思い出して(冷静に)」という話がありました。