長田小の様子

6年:社会科校外学習(真岡発電所)

社会科の工場見学として真岡発電所に行きました。長田小から見える大きな煙突のある発電所です。

真岡発電所は、内陸では最大級の発電所になっています。

発電するときに出る水蒸気を冷やすために「海水」を使うのが一般的ですが、真岡発電所は「空気の力」で冷やすのが特徴です。

見学場所は、最新のAR(拡張現実)を用いた最新のもので、一人一台タブレットを使って見学しました。

施設のバスに乗り、工場内を見て回りました。

大きな煙突から煙が出ない理由は、最新技術を使って温度の低い水蒸気にしているからだそうです。

見学の終わりに、記念写真とジュース(ジュースの缶は発電所の隣の神戸製鋼で作られた缶)をいただきました。