中村小学校は今

道徳科(4-2)

4年2組の道徳科におじゃましました。
今日は、自然のすばらしさや不思議さを感じ、自然を大切にする自然愛護について考えました。
今年度から道徳科の教科書が文部科学省から支給されていますので、まず、それを読みました。
先生の範読を聴きながら、しっかりと読んでいます。
 

その後、登場人物の気持ちを考え、発表していました。
 
 
 

自分の考えを発表します。
 
  
  
 
 

また、発問によってはペアでの話合いも見られました。
  

多様な考えが出て、自分の考えを深め、ノートにまとめました。  
 
 

また、先生や友達の話を聞くときには、話し手の方を見て、「目で聴く」子どもたちも見られ、うれしく感じました。
 
 
 
 


教科書を離れて、身近なことを考える場面でも、自然のもつすばらしさを感じていることがよく分かりました。
自分たちでできることを考えているようでした。