中村小学校は今

避難訓練(不審者)

今日は不審者が学校に出たことを想定し、避難訓練を実施しました。
警察スクールサポーターの方が不審者役を演じてくれました。
教室のドアを叩きながら、廊下を歩いていました。

子どもたちは担任の指示で教室内に身を潜めます。
教室のドアはもちろん施錠してあります。

万が一ドアを開けられたときのために、バリケードを作ります。


不審者が確保され、安全が確認されたので、体育館でサポーターの方から御指導をいただきました。

話を真剣に聴いています。

不審者に道を聞かれている場面を設定し、3年生の代表3人に演じてもらいました。

不審者に腕を捕まれてしまいましたが、ランドセルを脱ぎ捨てて、逃げました。

命を守ることを最優先にして行動することを学びました。

「いか・の・お・す・し」を6年生が紹介してくれました。

「いか・の・お・す・し」が何かは、お子様にお聞きください。

最後は、駐在さんからのお話です。

大きな声で「助けて」と叫ぶことが大切だと教えていただきました。
全員で「助けて」と叫ぶ練習をしました。

実際に不審者に出会ってしまったら、大きな声が出ないかもしれません。
そのときはせめて防犯ブザーをならすことができるように指導していきます。

保護者の皆様、お子様が防犯ブザーを毎日身に付けているか、防犯ブザーが正しく作動するかどうか確認をお願いします。