中村小学校は今

国語(6-2)

6年2組の国語科の授業では、栃木県の作家である立松和平さんの「海のいのち」を読んでいました。
主人公「太一」の心情を読み取り、それを学級全体で話し合っていました。
 
個人の考えを発表し、他の人の考えを聞きます。
そのことによって読みを深めています。
 


みんなで深めた主人公の心情を、リーフレットにまとめます。
 
 
 


みんなの意見を聞き、読みを深めることは学校でしかできない勉強だ、ひとりの学びをみんなで深めていくことが楽しいという児童がいることを担任から聞きました。
学校教育の意義を語っていますね。
さすが、6年生です。