中村小学校は今

うれしかったこと

<エピソード1>

5・6校時に高学年の持久走試走があるため、昼休みにブロアーを使って、ヒマラヤ杉の雄花や落ち葉を掃除していました。そこに4年生6名が近寄ってて、「校長先生、お疲れ様です。いつもありがとうございます。」と言うではありませんか。

 

<エピソード2>

その後、レーキ(トンボ)を使って、トラックをならそうとすると、一人の2年生が「校長先生、何やってんの?」と近寄ってきました。訳を話すと手伝うとのこと。二人並んで一緒にトラックをならしました。途中、一人の4年生も手伝ってくれ、3人で清掃が始まるまでの昼休み、トラックをならしました。手伝ってくれた2名の児童に感謝!

 

<エピソード3>

時間になったので、手伝ってくれた2年生と4年生は教室に戻り、一人で残りの整備を行い、終了したとき、一人の5年生が「何か手伝うこと、ありませんか?」と言ってくれました。レーキが2本あるので、1本を農具舎までもっていってくれるようお願いし、二人で農具舎まで運びました。

 

これらが、今日、うれしかったことです。心がとても温かくなって、疲れも吹き飛んでしまいました。声をかけたり、手伝ってくれた皆さん、ありがとうございました。「みんなのために」行動できる人に成長しているのですね。