令和6年度　彰道通信ニュース

 書写の授業では、既習事項を振り返り、それらを生かして真剣に毛筆で書いています。

２年生が生活科で「おもちゃランド」を開き、的当て・風で動く車・輪投げなどのおもちゃを工夫して作り、１年生を招待しました。遊び方の手本を見せながら、1年生に分かるように優しく教えていました。1年生は2年生の話をよく聞いて、一緒に楽しんでいました。

３､４校時に視聴覚室で、いろいろな「昔の遊び」を体験しました。来校してくださった地域の皆様に、遊び方を楽しく教えていただきました。遊び方がわかると、だんだん本気になって取り組んでいました。

栃木SCの育成スタッフの皆さんが来校し、サッカー教室（１～４年生）を行いました。楽しくボールに触れながら、ミニゲームなどで技能の向上につながるように御指導いただき、ありがとうございました。

 市科学教育センターの指導主事が来校し、理科の授業「音とせいしつ」を参観していただきました。グループで協力して楽器を使い、音の感じ方を比較する実験に意欲的に取り組んでいます。

 業間は校庭に出て、短縄跳びをしました。どの学年も記録カードに回数を記入しながら、様々な技に挑戦しています。

 ボランティアの皆様（３名）に、３・４・５学年教室で読み聞かせをしていただきました。寒い朝にもかかわらず、御協力ありがとうございました。

 スポーツ・手芸工作・パソコン・サイエンスクラブの活動がありました。異学年で協力して作品作りや課題に取り組んでいます。

国語の「子どもをまもるどうぶつたち」では、コチドリの子供の守り方を読み取らせています。タブレットで色分けして線を引かせ、穴埋め式のワークシートを工夫していました。放課後は、児童の学習の様子や授業の進め方等、研究会で話し合いました。

 今年も高学年児童が中心になって、登校時に昇降口や教室で挨拶を呼びかけています。寒い朝でも、明るくがんばっています。

３学期に入り、「真岡の自然を守る会」の高松さんが学校に「春の七草」を届けてくださいました。ありがとうございます。日常の場面で、児童が直接触れる機会は少ないので、昇降口に展示しています。