令和6年度　彰道通信ニュース

 今週は、２学期最終のあいさつ週間です。寒い中、児童会が中心になって、昇降口や教室で挨拶を呼びかけています。

 ５校時に、全児童で教室・廊下などの大掃除を行い、普段清掃しにくい部分をきれいにしました。放課後は、職員で廊下にワックスをかけました。

 授業参観では、お家の方の姿を見つけ、うれしそうに課題に取り組む児童の姿が見られました。また、県連合教育会より講師を招き、教育講演会を開催しました。お忙しい中、学年懇談会にも御出席いただきありがとうございました。

業間に体育委員会児童が中心になって、全児童による「ふやし鬼」を行いました。皆、楽しそうに校庭で友達を追いかけていました。

午前中は県議会議場を見学したり、県庁の15階で昼食を食べながら市内を展望したりしました。午後は市貝町の花王工場を見学し、商品の実験を体験しました。担当の皆様、ありがとうございました。

清掃の時間に出火したという想定で、上級生が下級生に気を配りながら、「お・か・し・も・ち」の約束を意識して避難しました。さらに、真岡消防署（７名）の皆様の御指導により、煙の中の逃げ方や、水消火器を使った訓練を体験することができました。ありがとうございました。

午前中は尊徳資料館や桜町陣屋跡を見学し、午後は益子町で益子焼の絵付けを体験しました。児童は職人さんの技能を目にして、驚いていました。

「なかよしツリー」に友達へのメッセージを書いて貼ったり、学級ごとに標語を掲示したりして、学校全体で人権尊重の雰囲気を高めています。

第二給食センターの先生方を講師に招き、食育の学習をしました。児童は栄養素を確かめるクイズで興味関心を高め、分かったことをワークシートに記入していました。

明るい日差しの下、昼休みに校庭で友達と楽しそうに過ごす姿が見られました。