大内中央小　学校日誌（R７年度）

本日、朝会で校長先生から七夕の由来や七夕の漢字の読み方についての講話がありました。教室に戻ってきてからも「‘‘七夕‘‘の２つの漢字がセットでたなばたなんだ！」という声もあり、よくお話を聞いて勉強していました。

また、１年生の授業では、音楽の時間「たなばたさま」の歌を歌ったり、曲の歌詞の意味を考えたりして、活動しました。その後、自分たちも願い事を考えて、短冊に書きました。

休み時間には、高学年の児童が昇降口の笹の葉に、楽しそうに願い事を書いて、短冊を飾っていました。

みなさんの願い事が叶いますように。

今日は、着衣泳を行いました。万が一川などで流されてしまったときに、自分の命を守るための訓練です。

全校児童で行いました。「ラッコクラブ」の方々に教えていただきました。その中で、児童たちは、救助を浮いて待つことが一番大切だということを学びました。

合言葉は、「ういてまて！」です。

図工で糸のこの学習をしました。

大内中央小学校の学校支援ボランティアの「おーしーず」の皆様にも支援いただきました。

見ていただくことで、子どもたちも安心して作業することができました。

本日、１年生の図工の授業で、粘土を使ってごちそうを作りました。

自分の好きな食べ物を作ったり、今食べたいものを考えて作たりしました。出来上がった作品を見てみると、クレープやケーキ、たこ焼きなど本物そっくりなものもあり、日々の生活の中でよく見てるなと感心しました。

子どもたちは、「食べたくなってきた・・・」「早くパーティーしよう！」と楽しんで、活動していました。

１年生の図工の時間に、朝顔で色水づくりをしました。

朝顔の花を摘んで、袋に入れて揉むと、きれいに色が出ました。

色水をコップに入れて見たときに、「ジュースみたい！」「おいしそう！」と楽しんでいました。

出来上がった色水を使って絵も描いてみました。色が薄くて紙に描けないことから、「もっと花を入れれば、色が濃くなるかも」と気付き、花を多く袋に入れて、濃い色水を作ることができました。２回目には、無事に絵を描くことができました。