日誌

しけたかひ(4年)

今回のキーワードは「しけたかひ」です。何のことですかって?

4年生の算数、割り算の学習で担任が言っていた言葉です。

割り算の際に、見当をつけて計算する学習です。94÷32をする際に、商の見当をつけるのです。子供たちは真剣に先生の方を見て話を聞いています。

見当を立ててノートに商を書きます。

自分の考えを発表します。

このようにして商の見当をつけ、計算を行うことを学びました。

そうそう、「しけたかひ」って何ですかって?それは

①商が立つ位を確認、②商の見当をつける、③商を立てる、④割る数と商をかける、⑤引いていくという手順を示したものです。この順番で割り算をすると効率的なのですね。